2009年10月19日

足るを知る

ということは
感謝の心を持つということなんですね。

食べすぎてしまったり
必要以上に物が欲しくなったり
お金にとらわれてしまったり
することが
多々あります。

あまり自分を責めないで、
そんな自分も学びの途中で
順調なんだと
声かけして
すこしづつ理想の自分に近づいていきたいものです。

昨日は、新月の瞑想会でした。
自分の心と向き合うこと
なかなかできていませんが
昨日は、いろいろなことに気付きました。

自分に対する期待度が高すぎるあまり
落ち込んだり
極端に自分をさげすんだり
することがあるのだなと

現実を直視すること
ありのままの自分をみつめるということしてみよう。

そして自分の良いところを
とくによく見ていこう。
自分より秀でている一面を他人にみて
ねたんだりうらやましがったりするかわりに
自分の良いところに目をむけよう。
そこをとことん
地道に続けることでその人らしい道が開けていくのですね。

素晴らしい気付きです。



毎日、朝、静かな時間をとって
少しでもいいので
自分自身についての現状をよく見つめてみることにします。



以下の著書を読んでさらに理解が深まりました。
参考までに・・・
今日も一日ありがとうございます。

~マワリテメクル小宇宙
      暮らしに活かす陰陽五行~

                   ムスビの会 岡部賢二
「足るを知る」ことができるようになると、
少しの食べ物から目いっぱい栄養を吸収しようとして、
腸の働きが活性化します。
足るを知ることは、肺の働きを高めることにつながるのです。
さらに「肺」の働きを良くする秘訣が、「ハイ」と言える
素直な心です。「ハイ」という素直な心を持つとき、宇宙的な
エネルギーが体内を循環します。その結果、肺や大腸に滞っていた
汚れも同時に掃きだされます。

素直な心を持つことで、体内の滞りをなくすということは、
下水処理にあたる「腎」の働きを助けることにもなります。
「腎」の働きを良くするには、さらに「水に流す」という気持が
大切です。嫌なことを水に流すことで、「腎」に目詰まりした汚れも
、綺麗に掃き清められます。水に流すことは、執着をなくすことにもつながり、「肝」を助けます。

  


Posted by イルカ at 22:14Comments(0)