2011年09月21日

9.19武藤類子さんのスピーチ


      ひさびさに焼いたパン テーブルロール(有機ドライイースト使用)



はやく寝ようとおもったけれど
鏡石の成田地区に避難勧告が
ただいま発令されました。

清流橋の水位が7メートルを超えたそうです。

どうぞ台風さん
早くすぎさってください。

そし原発さんのところに
あまり雨と風を
落とさないでください。

19日の明治公園でおこなわれたさよならデモ
武藤類子さんのスピーチが
胸を打ちます。

以下転載します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

9月19日東京・明治公園で行われた「さよなら原発1000万人アクション」。
ニュースでは あまりとりあげられていませんがものすごい数の人出でした。

集会では、呼びかけ人の大江健三郎さん、落合恵子さんなどのスピーチに加え、事故以前から長きにわたって福島県で脱原発を呼びかけ、事故後も福島でさまざまな活動をしている武藤類子さんがスピーチをしました。 みなさんと分かち合いたいと思います。有馬

以下、スピーチの全文です。
http://hairoaction.com/?p=774


みなさん、こんにちは。
福島から参りました。
今日は福島県内から、それから避難先から
何台もバスを連ねてたくさんの仲間と一緒にやって参りました。
初めて集会やデモに参加する人もたくさんいます。
それでも
「福島原発で起きた悲しみを伝えよう」
「わたしたちこそが原発いらないの声をあげよう」と
声を掛け合い、誘い合ってやって来ました。

はじめに申し上げたいことがあります。
3.11からの大変な毎日を
命を守るためにあらゆることに取り組んできた
みなさん、ひとりひとりに
ひとりひとりを深く尊敬いたします。

それから
福島県民にあたたかい手を差し伸べ、つながり
様々な支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。
ありがとうございます。

そして、この事故によって
大きな荷物を背負わせることになってしまった
こどもたち、若い人々に
このような現実を作ってしまった世代として
心から謝りたいと思います。
本当にごめんなさい。

さて、みなさん。
福島はとても美しいところです。
東に紺碧の太平洋を臨む浜通り。
桃、梨、りんごと、果物の宝庫の中通り。
猪苗代湖と磐梯山のまわりに黄金色の稲穂がたれる会津平野。
そのむこうを深い山々が縁取っています。
山は碧く、水は清らかな、わたしたちのふるさとです。

3.11 原発事故を境に
その風景に目には見えない放射能が降り注ぎ
わたしたちは被曝者となりました。

大混乱の中で、わたしたちには様々なことが起こりました。
素早く張り巡らされた安全キャンペーンと不安の狭間で
引き裂かれていく人と人とのつながり。

地域で、職場で、学校で、家庭の中で
どれだけの人が悩み、悲しんだことでしょう。

毎日、毎日、否応無く迫られる決断。
逃げる、逃げない。
食べる、食べない。
こどもにマスクをさせる、させない。
洗濯物を外に干す、干さない。
畑を耕す、耕さない。
何かにもの申す、黙る。
様々な苦渋の選択がありました。

そして今
半年という月日の中で次第に鮮明になってきたことは
事実は隠されるのだ。
国は国民を守らないのだ。
事故は未だに終わらないのだ。
福島県民は核の実験材料にされるのだ。
莫大な放射能のゴミは残るのだ。
大きな犠牲の上になお原発を推進しようとする勢力があるのだ。
わたしたちは捨てられたのだ。

わたしたちは、疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも、口をついてくることばは
「わたしたちを馬鹿にするな」
「わたしたちの命を奪うな」です。

福島県民は今、怒りと悲しみの中から静かに立ち上がっています。
子どもたちを守ろうと母親が父親が、おじいちゃんがおばあちゃんが。
自分たちの未来を奪われまいと若い世代が。
大量の被曝に曝されながら事故処理に携わる原発従事者を助けようと
労働者たちが。
土地を汚された絶望の中から農民が。
放射能による新たな差別と分断を生むまいと、障害を持った人々が。

ひとりひとりの市民が、国と東電の責任を問い続けています。
そして「原発はもういらない」と声をあげています。
わたしたちは静かに怒りを燃やす、東北の鬼です。

わたしたち福島県民は
故郷を離れる者も、福島の土地にとどまり生きる者も
苦悩と責任と希望を分かち合い、支え合って生きて行こうと思っています。

わたしたちとつながってください。
わたしたちが起こしているアクションに注目をしてください。

政府交渉、疎開、裁判、避難、保養、除染、測定、
原発・放射能についての学び。
そしてどこにでも出かけ、福島を語ります。
今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。
思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。

わたしたちを助けてください。
どうか、福島を忘れないでください。

もうひとつ、お話ししたいことがあります。
それは、わたしたち自身の生き方、暮らし方です。

わたしたちは
何気なく差し込むコンセントの向こう側を想像しなければなりません。
便利さや発展が、差別や犠牲の上に成り立っていることに
思いを馳せなければなりません。
原発はその向こうにあるのです。

人類は地球に生きる、ただ一種類の生き物に過ぎません。
自らの種族の未来を奪う生き物が、他にいるでしょうか。

わたしはこの地球という美しい星と調和した
まっとうな生き物として生きたいです。
ささやかでも、エネルギーを大事に使い
工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。

どうしたら、原発と対局にある新しい世界を作っていけるのか
誰にも明確な答えは分かりません。

できうることは
誰かが決めたことに従うのではなく
ひとりひとりが、本当に本当に本気で自分の頭で考え
確かに目を見開き
自分ができることを決断し、行動することだと思うのです。

ひとりひとりにその力があることを思い出しましょう。
わたしたちは誰でも変わる勇気を持っています。
奪われてきた自信を取り戻しましょう。

原発をなお進めようとする力が垂直にそびえる壁ならば
限りなく横に広がりつながり続けていくことがわたしたちの力です。

たったいま隣にいる人とそっと手をつないでみてください。
見つめ合い、お互いの辛さを聞き合いましょう。
涙と怒りを許し合いましょう。
いまつないでいるその手のぬくもりを
日本中に、世界中に広げていきましょう。

わたしたちひとりひとりの背負っていかなければならない荷物が
途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても
目をそらさずに支え合い
軽やかに、朗らかに生き延びていきましょう。


  


Posted by イルカ at 20:46Comments(0)共に生きる

2011年09月11日

日本人、空気読みすぎてんのかな~?

いきなりの転載、引用で失礼しま~す。

二つのシンクロニシティ~フクシマ対話合宿にむけて~
http://blog.goo.ne.jp/ecomed/e/c642d1f0e4b28a113c6fe717c7ea629c

この中の文章でひっかかた言葉がこれです。



「日本文化で育った私たちが、抑圧されてきたもの、奪い取られてきたもの。
この震災と原発事故が、それを取り戻すきっかけになるのではないか。」


抑圧?
奪い取られた?

そういうことはうすうす感じていたけれど
自覚はしていなかったな~
とおもった。


何を抑圧してきたのだろう、何を奪い取られた(あきらめた)
のだろう?


「慈悲の怒り」上田紀行著
という本を最近読んだ。

そこにも、歴史的に繰り返されてきた過ちについて
書いてあった。

たとえば第二次世界大戦を始める前、日本の内部でおきていたことは
ひたすら空気を読むことだった・・・

当時の国政の重要なポストについていた人達は
ほとんどが、個人的感情としては戦争はしたくなかったと
言ったという。
しかし、公の場では戦争に突入しなければならない空気が
流れていたため仕方がなかったという・・・(絶句)
アメリカと戦争をするだけのまず燃料が足りないことがわかって
いながら、周りの空気に支配されデータをゆがめてまでも
戦争に突入してしまった歴史・・・


上田氏は、この雰囲気は今の福島原発の事故を引き起こした
東電や保安員のありかたと似ていると述べている。


空気を読みすぎなのかな?
日本人というか人類
というか私も!!

う~~ん

たとえば、

仕事を時間内に切り上げたいのに
自分を押し殺して
周りの空気を察して
なかなか帰れないとか

そういう日常のささいな
空気を読む姿勢が(もちろんいい意味で空気は読んだほうがいいとは
おもいますけど、見てみぬふりとか、ほんとうはこっちのほうがいいはずなんだけど言い出せないとか、そういう類の空気を読むはあまりよろしくないのかなと・・・)
かの戦争や
今おきている原発事故に
つながっていたとしたら
ど~しよ~~~~~~~~

というかつながっている気がするのは私だけか?

ならば、やはり世界の変化は
自分の変化ということに
なるんだろうな~

だけれど、どうしたらその
自分自身が変われるのだろうか・・・

自分では気づかずにそうしていることを
他の人の違う視点でみてもらったり
話をすることが必要かもしれないね・・・

個人的感情ってすごく大切だとも思うんだよな~~
あまりにもそれをみな出さないように
押さえすぎてないかしらん。
出さないようにしすぎて感じられなくなってしまうことも
あるかもね~~

フクシマ対話合宿詳細は以下です♪
ただいま参加者募集中!!
私も参加します^^
http://blog.goo.ne.jp/ecomed/e/a53164f149544f8aa3e763061255639d
  


Posted by イルカ at 21:39Comments(0)ひとりごと

2011年09月03日

お寺の鐘の音で目覚めた~~!!

昨日は
半年ぶりくらいに
眠れぬ夜をすごしてしまった。

震災以後、
ものごとの進むスピードが極端に
早いと感じませんか?

自分のエゴとか
欲とか
そんなものにとらわれているうちに
大切な人生があっとゆうまに
おわってしまうようなかんじがしてならない

昨夜もそんな
自分の黒い部分が見え隠れして
どうにも胸のモヤモヤが晴れず
朝までうつら~うつら~
していたら、


「いいかげんに自分の殻にとじこもるのはやめて
愛の道をえらびなさ~い」

って誰かに言われた気がしたのね~~

そしたら

近くのお寺の鐘が
ゴ~ン ゴ~ン
って二回鳴ったのが聞こえたの


ぼんやりしてた頭がその時は不思議にすっきりしてびっくり!!

なんだか自分が扉の前に立たされた感覚があって
それがここから先は新しい自分だよ、
”生き直しの道”がその扉をあけたらはじまるんだって
自然にそうおもったの

そしてたまたま枕元に置いてあった
仏教書らしき本をパラッと
めくったら
ブッタが目覚めたときの描写のページだったので

少しビックリしながら読んだのね~~

ブッタは悟りの修行中に
空腹を満たすミルクと心地よく座れる敷き草を
存分にもらうことで悟りを得たんですね~

他の修行者らは、ガリガリにやせて
そんなブッタを軽蔑したらしいのですが
決して悟りを得ることはできなかった。

我慢して、無理して、自分の思いを押し込めたりする必要はぜんぜんないんだよね~
そして、自分を大切にした人がやはり周りの人を癒すことができるだよ~
っていうメッセージをもらったみたいで
なんだかうれしくなったicon06




  


Posted by イルカ at 23:56Comments(0)ひとりごと

2011年09月03日

フクシマ対話合宿 参加者募集中☆☆☆

ひとりひとりの
こころの
深いところで
叫んでいる声や

ひそんでいる声に

耳を傾けてみませんか?


放射能という恐怖と向き合うことによって
私自身は生い立ちや
コンプレックスやトラウマと
向き合わせられた

とてもつらいこと
だけれどそこに希望の光が見え隠れしているのも感じる。

わたしも参加予定。
以下転載します♪


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トランジションうつくしま 対話プロジェクト
【第2回 フクシマ対話合宿~絶望の淵へ降りていこう。
     希望の光を見つけるために~】
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311の大震災と原発事故。その中で1人1人の内側で起きていることを
分かち合い、今、福島で、そして日本で起きていることの全体像を
あぶりだそうということで開催された7月のフクシマ対話合宿。
そこでは、自然界の包容力を感じるような大地のエッセンスのダンスが
現れ、一方では人間界の権力者や無力な市民、そしてそのグラデーション
が現れてきました。

その間に漂う原発や放射能や遺伝子たち。ここでいったい何が起きようと
しているのだろうか?

次回は、大地のダンスと人間界の構図の関わり、
そして、うっすらと感じる絶望と諦めの感覚をしっかりと招きいれ、
その淵まで降りていくことができればと思います。
そして、それが希望の光と力に変容していくプロセスを皆で見守ることが
出来ればと思います。

*前回の報告はこちら
http://blog.goo.ne.jp/ecomed/e/7fa3a71d1a6d9b62be604b2d49713117
*8月18日のスカイプ会議報告「二つのシンクロニシティ~フクシマ対話合宿に向けて~」をアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/ecomed/e/c642d1f0e4b28a113c6fe717c7ea629c

【1.開催要項】
■開催日時:9月24日12:00開始~25日13:00終了
■開催場所:裏磐梯(福島県北塩原村)
会場:レンタルハウス談のん暖、Earth Spiral
■参加費用:16,000円
 (含まれるもの:プログラム参加費、宿泊1泊、夕食)
*昼食、交通費等は含まれません。
*被災地割引 10,000円(該当される方で割引を利用したい方は
 ご相談ください)
■募集定員:10名(最少催行人数4名)
*定員になり次第締め切ります。最少催行人数に達しない場合は
 中止となります。
■宿泊場所:レンタルハウス談のん暖
*3~4名の相部屋となります。
■スケジュール
9月24日
 12:00 『裏磐梯フォレストスプリングス』でランチ&自己紹介
 *お散歩しながら森の中のコテージへチェックイン
 14:30~17:30 セッション1
 18:00~19:00 夕食
 19:30~22:00 セッション2
9月25日
 *朝の散歩はご自由に。
 8:30 朝食
 9:30~13:00 セッション3

*セッションの内容:出会いのレクリエーション/小グループでの語り合い
/全体での分かち合いとディスカッション(ロールプレイなどもします!)/感想の分かち合い等
*状況により、スケジュール等の変更の可能性がありますのでご了承ください。

■もっと詳しく・・・対話について

・この対話では、論理的な思考だけでなく、場で起きてくるアクシデントや身体の感覚なども、全体性の一部として大切にします。
なぜなら私たちの存在そのものが、必ずしも論理的な思考だけで生きているわけではないからです。
そのプロセスを通して参加者が、立場を超えて共有できる想いや願いを見つけていくことを目指しています。

・みなさん一人ひとりが体験している現実が世界のさまざまな面を表して
いると考え、テーマの周辺にある全体像を見るために、実際にいろんな立場の方々の多様な声に耳を傾けていきます。
そうすることで、人生や社会・教育へのかかわりや具体的な取り組みへの
自覚を高める機会となることを願っています。

・具体的には、テーマにまつわる参加された方々の状況や想いなどを
入り口にし、話し合いを始めていきます。

・脱原発、反原発の方も、原発なくなったら経済も停滞するって言うし、
なんか不安だな、という方も大歓迎。
立場を超えて、みんなで対話しましょう。

■参考:東京からのアクセス(東京方面⇔裏磐梯)

【行き】
東京8:00発新幹線→曽原湖バス停11:18着
*ランチの場所まで徒歩5分程度(バス停までお迎えに行きます!)

【帰り】
路線バス:曽原湖バス停14:35分発~猪苗代駅15:20着
電車:猪苗代駅発15:35~東京着17:56
*お車の場合は、磐越道・磐梯高原猪苗代インター下車後、約30分で
裏磐梯です。
東北方面からは東北自動車道・福島西インター下車後、約1時間です。
*お申込みの方に、詳細をお送りいたします。

【2.プロセスワークとは】

ユング心理学から枝分かれし、からだや関係性、グループ、社会問題等に
関わりながら深化発展している心理学。
問題の中に宝があり、問題には何か意図や目的があって起こるとする
目的論を原理とし、場にある全ての声を大切にする深層民主主義を実践し、タオイズム、シャーマニズム、量子力学、仏教等を背後に持ち、
好奇心を原動力とし、遊び心や慈悲をもってさまざまなモノやコトに
関わっていく。

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ファシリテータープロフィール
::::::::::::::::::::::

★廣水 乃生(ひろみず のりお)
米国プロセスワーク研究所大学院で組織の活性化と対立状況への介入に
ついて3年間専門的なトレーニングを受け、
コミュニティファシリテーション研究所を設立。
現在は日本各地で、「世界平和は自分の平和と身近な人の平和から」を
合言葉に、さまざまな組織・企業の合意形成プロセスや研修、さまざまな
葛藤状況の話し合いの進行(ファシリテーター)をしている。
「ストリートファシリテーション」と称し、街中でもめている人に
介入したりするほどおせっかいに見える、自称「グループおたく」、
「人懐っこいのら犬」、「さすらいのファシリテーター」
コミュニティファシリテーション研究所

★桐山 岳大(きりやま たけお)
米国PWI公認プロセスワーカー
東北プロセスワーククラブ同人
プロセスファシリテーションプロジェクト代表
高校で落ちこぼれ引きこもり、社会の底辺を体験。世の中の仕組みに
対する問いと命の肯定への願いを持って帰還。
その後、レストラン皿洗い、劇団員を経て、28で大学入学、
米国プロセスワーク研究所でトレーニングを経て資格習得。
現在、個人開業し、個人、カップル、家族、コミュニティ、企業、
とワークをしている。
プロセスワークという人を自由にする道具により、1人1人が自分自身を
深く受け入れ、居心地のよい組織や社会をひろげて行きたいと願い、
東北プロセスワーククラブ(TPWC)とプロセスファシリテーション・プロジェクト(PFP)を運営している。
TPWC

:::::お申込み・お問い合わせ:::::::::::::::::::::::::::::::::
お名前、ご住所、ご連絡先の電話番号を明記の上、Emailにて
お申込みください。
参加の動機などについて可能であれば教えてください。
anju.earthspiral(アットマーク)gmail.com
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

主催:トランジションうつくしま
共催:東北プロセスワーククラブ、コミュニティファシリテーション研究所
協力:Earth Spiral

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「トランジションうつくしま」は脱化石燃料後の持続可能な福島の未来を
市民の手で創るために活動しています。
震災と原発事故以来、さまざまな側面で危機的状況の福島では、
それぞれが持つ不安感や悲しみ、怒りなどを、共有し、「今、福島で」
感じていることを分かち合うことが、これからのより良い未来の
土台になるということで、誰でも参加できて何でも話すことの出来る
対話の場づくりをスタートしました。
今後は、自然エネルギーのことや放射能と食の安全や健康管理のことにも
取り組みたいと思います。
*今回の対話合宿での収益は、福島に継続的に対話の場をつくる活動に
充てられます。
  


Posted by イルカ at 23:29Comments(0)共に生きる