2011年01月28日

体温を上げましょう♪

ということは
良く、最近ミミにしますね!!
免疫学の安保徹先生の本を読んだ方も多いかと思います。

わたしも、もしかして
低体温?

と思っていましたが、
今朝36・5度
昨日は36.8度でした。
なかなかすばらしい体温でした♪
女性はホルモンバランスもあるので
経過をみてみようと思います。

免疫力に関係する体温
風邪を引きやすかったり
体調を崩しやすかったり
する方は低体温が原因だったりするそうですよ~


先日
エレガンスセミナーがありました。
(ハーブの頭皮洗浄をしてくださる美容室パイシーズさん主催です)
首こりや肩こりの人は
そこをほぐしておくと、あとあと病気にならないそうです。

忙しい世の中ですから
自分の体のケア
怠りがちですが、

たったひとつの自分の体を
大切にしていきましょう。

わたし、昨年は体調を崩しましたが
朝のしぼりたてりんごジュースをはじめ
睡眠を良くとるようにしたら
体調がよくなってきました。

また、精神的な部分も体調には大きく関わっていることと思います。
誰の心にもある愛の部分を
広げていくこと
自分のネガティブな感情や思いに
気付いて手放していくこと

自分の悩みをうちあけたら


他人を変えようとしていませんか?
人を批判的な目で見ていませんか?

といわれて、はっ
としたのです。

自分は傲慢であったな~
すべてを知りたいとか
知っているとかという思いがあったな~
自分のことさえよく分からないのに
他人を分かるなんてそんなに簡単にできることでは
ありませんね♪

あなたが幸せであることが大切なんです。


  


2011年01月24日

あなたが主役で町が輝く~地域の底力のヒミツ~

という内容で
地域づくりシンポジュウムが
昨日、須賀川文化センターで
開かれました。

講師は
フリーアナウンサーの堀尾 正明氏

市民を愛する須賀川市長さんも
みえていて、
市長と堀尾さんと対談の時間もありました。

堀尾さんからは
防犯に取り組んだ町の様子や
限界集落に修学旅行を呼んだりした町の話
などなど
たった一人の熱い”志”を持った市民が
仲間を増やして
地域の問題を解決していった例などを
聞くことができました。

最近になって、自分の住む町のことを
振り返ったり、問題ってなんなんだろう?って
考えたりしています。

まず思うのは
人と人のつながりが薄れてきているな~
ということ・・・
こうしてブログやメールで
つながることはできても
実際、顔と顔をあわせて集まったり、話を
したりすることは本当に少なくなってしまったな~
と思うのです。
昔は、お茶のみ友達が近所のあちこちにいて
ばあちゃん達は良く行き来してたっけな~
わずらわしいこともたくさんあったけど
なんだかいつも笑い声が
絶えなかったな~

と思います。

また、私の住む町の仲間にも
いろいろと話を聞いてみると
子育て真っ最中のお母さん世代が
家に引きこもっているケースが
少なくないとのこと
子供が比較的多い町なのですが
あんまり外で遊んでいるのもみかけないな~

それに公園もなくなってしまったしな~

心の風穴を開けるということが必要かな?
わたしも含めて
地域との関わりを
絆を深めていくには

まずは


 地域で”あいさつ”

からやってみたいね♪

ということで話がまとまりました。


                      鍋焼きパン~紫芋入り♪~




  


Posted by イルカ at 10:21Comments(3)地元を愛する

2011年01月21日

地域の”宝”

それは人であると思います。

先日、

素敵な竹職人さんに

出会いました。


須賀川の松明あかし
という火祭りの
松明を
つくりつづけている
松永さんです♪


昭和20年ぐらいから
”しょいこ”や”ざる”を
作り続けているそうです。



竹は
なたで裂いていきます。
とても簡単そうに裂いていますが
難しいのだろうな~

と・・・


プラスチックやダンボール製品が主流の現代では
商売としては成り立たなくなって
しったとのこと
しかし、ぽつりぽつりと
注文が入るそうです。

パンやお菓子を竹かごに
いれて持ち歩くのに
とても便利なのです。
そして味もあって!!
マイバックとして
お店に持ち歩くと
「いいわね~」
なんて声をかけられます。



77歳の松永さん、
この技術を伝承したいと思っているようです。




  


Posted by イルカ at 07:58Comments(0)地元を愛する

2011年01月14日

チッタ・スロー ゆっくりした町



イタリア語で

チッタ:町
スロー:ゆっくりした

の意


日本でも、スローフードや地産地消という言葉が
すっかり定着している今日この頃です。

とても興味深い番組をみました。
途中からだったのですが、


1月13日(水)
BShi
未来への提言 イタリア 
カルロ・ペトリーニさん(スローフード協会会長)
小川 糸さん(作家)→代表作 食堂 かたつむり(おススメです星

イタリア では
スローフードの取り組みが
街づくりにまでおよんでいる様子が伝えられていました。

学校の授業で、食品表示の読み方を教えていたり
実際に五感を使ってさまざまな産地のりんごの味見をしたり
食の大学まであって、
食文化・伝統に誇りをもって
それを守ろうとする心意気が
感じられました。

子育てに関しても
母親は「あなたはわたしの星よ~」って愛を伝えて
子供たちに自尊心がしっかり
芽生えていて
自分の生き方を見定める力が
育っていました。

「お父さんのゴンドラこぎは、世界にもベネチアにしかない仕事なんだ!!
だからその仕事をやりたいよ」
と小学生が口にするんだもの♪


そして、病院食までもが
地元素材と郷土料理というのが
さすがだな~~
と思うのです。


カルロ・ペトリーニさん
の言葉

「 自分の意思で生活のスピードをコントロールできること。
ライフスタイルを変える。
生活のスピードは自分で決める。
すべてをスローにするのではなく、コンセントを抜いて深呼吸をすること。」



















  


Posted by イルカ at 07:56Comments(0)地元を愛する

2011年01月13日

愛の連鎖~あさのひととき~

昨日は
貴重なお話を聴くことが
できました。



ピースボートhttp://www.pbcruise.jp/index.html
でボランティアスタッフとして
乗船なさった
20代女性のお話。

みずみずしい感性が伝わってきて
とても感動しました。

19カ国をまわったそうですが
キューバには10日間ほど滞在したそうです。

キューバといへば
1991年にソ連が崩壊したときに
アメリカによる経済封鎖で
大変な危機に陥ったそうで
そこを
国民が有機農業で自給率を上げて
立ち上がったという映画を観たことがありました。
詳しくは→http://www.chikyumura.org/bureau/2010/11/12203558.html

彼女が言うには
キューバには
国が国民を思い
国民が国を思い
家族が家族同士を思いやるという

”愛の連鎖”を
感じたそうです。

あたりまえのことを
あたりまえにできる
世の中であってほしいですね・・・

まずは
わたしから!!



  


Posted by イルカ at 06:17Comments(0)出会い

2011年01月11日

人生のつまったあたたかいおもてなし


していただきました。

苦労も喜びも
にじみでた
お料理でした。





つれていってくださった、阿部農園の桃やのさっちゃん
お料理していただいた森農園の森さん
ありがとうございました。
とてもおいしかったです。


小寒をすぎて
今が一番寒い季節になりました。

あけましておめでとうございます。
小正月ですね・・・

団子さしづくりも初体験♪


今年も”農”ある暮らしを
楽しんでいきたいと思います。  


Posted by イルカ at 17:35Comments(2)地元を愛する