2011年06月14日
子ども達に転地療養を!!放射能を体外へ出す♪
もっと、もっと自分に正直になる。
てんつくマンさん腹くくりました!!
http://t.co/V39Xasd
てんつくマンさんの活動は、2007年6月の豪快な号外(地球温暖化ストップのための号外)以来いろいろとお手伝いさせてもらっています。
震災後いち早く東北に入られボランティア活動され励まされています。
活動拠点を小豆島から北海道に移して、今、東北のためにフル活動されています。
わたしも募金をしたいと思います。
「一人の力は微力だけれど無力ではない」
”チェルノブイリのかけはし”野呂美加さんのお話を先日郡山で聞いてきました。
野呂さんは20年も前から北海道にベラルーシから子ども達を受け入れて、「転地療養」という放射能のない地域に子どもを一月暮らしてもらい、体内から放射能を出すことができるということをご自身の活動体験から実感のこもった言葉で語っておられました。(当時は学者さんや有識者から非難ゴーゴーだったそう・・・)
また、対策には、放射能汚染のない食べ物を食べること、バナナなどのフルーツを食前にとること(酵素がDNAの修復にかかせない)
基本は粗食、ごはん・味噌汁・つけもの・ちょっとしたおかず
があれば十分。
具合の悪いときはとにかく食べずに寝る。
夜10時には寝る。規則正しい生活。
EMの利用。
関東圏までホットスポットと呼ばれる高濃度の汚染地域がみつかっていて
子ども達の体調不良がきかれるようになってきているということです。
今、最前線で原発事故の収束のために働かれている方に
感謝の祈りをささげてできることをしていきたいと思います。
わたしが中学生の頃以来、こころうばわれている
新川 和江さんの詩
この詩を読むたびに、自分の可能性や
広がりを感じて胸がすーーーっとするのです。
わたしを束ねないで
わたしを束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱のように
束ねないでください わたしは稲穂
秋 大地が胸を焦がす
見渡すかぎりの金色の稲穂
わたしを止めないで
標本箱の昆虫のように
高原からきた絵葉書のように
止めないでください わたしは羽ばたき
こやみなく空のひろさをかいさぐっている
目には見えないつばさの音
わたしを注がないで
日常性に薄められた牛乳のように
ぬるい酒のように
注がないでください わたしは海
夜 とほうもなくみちてくる
苦い潮 ふちのない水
わたしを名付けないで
娘という 妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
座りきりにさせないでください わたしは風
りんごの木と
泉のありかを知っている風
わたしを区切らないで
,や.いくつかの段落
そしておしまいに「さよなら」があったりする手紙のようには
こまめにけりをつけないでください わたしは終わりのない文章
川と同じに
はてしなく流れていく 拡がっている 一行の詩
てんつくマンさん腹くくりました!!
http://t.co/V39Xasd
てんつくマンさんの活動は、2007年6月の豪快な号外(地球温暖化ストップのための号外)以来いろいろとお手伝いさせてもらっています。
震災後いち早く東北に入られボランティア活動され励まされています。
活動拠点を小豆島から北海道に移して、今、東北のためにフル活動されています。
わたしも募金をしたいと思います。
「一人の力は微力だけれど無力ではない」
”チェルノブイリのかけはし”野呂美加さんのお話を先日郡山で聞いてきました。
野呂さんは20年も前から北海道にベラルーシから子ども達を受け入れて、「転地療養」という放射能のない地域に子どもを一月暮らしてもらい、体内から放射能を出すことができるということをご自身の活動体験から実感のこもった言葉で語っておられました。(当時は学者さんや有識者から非難ゴーゴーだったそう・・・)
また、対策には、放射能汚染のない食べ物を食べること、バナナなどのフルーツを食前にとること(酵素がDNAの修復にかかせない)
基本は粗食、ごはん・味噌汁・つけもの・ちょっとしたおかず
があれば十分。
具合の悪いときはとにかく食べずに寝る。
夜10時には寝る。規則正しい生活。
EMの利用。
関東圏までホットスポットと呼ばれる高濃度の汚染地域がみつかっていて
子ども達の体調不良がきかれるようになってきているということです。
今、最前線で原発事故の収束のために働かれている方に
感謝の祈りをささげてできることをしていきたいと思います。
わたしが中学生の頃以来、こころうばわれている
新川 和江さんの詩
この詩を読むたびに、自分の可能性や
広がりを感じて胸がすーーーっとするのです。
わたしを束ねないで
わたしを束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱のように
束ねないでください わたしは稲穂
秋 大地が胸を焦がす
見渡すかぎりの金色の稲穂
わたしを止めないで
標本箱の昆虫のように
高原からきた絵葉書のように
止めないでください わたしは羽ばたき
こやみなく空のひろさをかいさぐっている
目には見えないつばさの音
わたしを注がないで
日常性に薄められた牛乳のように
ぬるい酒のように
注がないでください わたしは海
夜 とほうもなくみちてくる
苦い潮 ふちのない水
わたしを名付けないで
娘という 妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
座りきりにさせないでください わたしは風
りんごの木と
泉のありかを知っている風
わたしを区切らないで
,や.いくつかの段落
そしておしまいに「さよなら」があったりする手紙のようには
こまめにけりをつけないでください わたしは終わりのない文章
川と同じに
はてしなく流れていく 拡がっている 一行の詩
Posted by イルカ at 22:41
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│生きていく上で大切なこと