2012年06月05日

元気です♪

2012年になってから
はじめての日記です。

あれから、いろいろなことがありすぎて
なんだかまとめられないのですが・・・

福島で元気に暮らしています。



日々の暮らしを大切にしています。

あいさつ、お洗濯、お掃除、お料理

なにげない日常を心を込めて行うことにしています。





わたしのふんわり、あたたかな幸せが

家族にはつたわっているようです。

どんどんまわりにひろがればいいな・・・



震災以後、たくさんのつらい苦しい思いをしましたが

”生かされている”感覚を味わうことができました。

わたしを育んでくれた福島の大地や

命をつないでくれたご先祖さまに

心から感謝の気持ちでいっぱいです。


ありがとうございます。

  


2011年09月21日

9.19武藤類子さんのスピーチ


      ひさびさに焼いたパン テーブルロール(有機ドライイースト使用)



はやく寝ようとおもったけれど
鏡石の成田地区に避難勧告が
ただいま発令されました。

清流橋の水位が7メートルを超えたそうです。

どうぞ台風さん
早くすぎさってください。

そし原発さんのところに
あまり雨と風を
落とさないでください。

19日の明治公園でおこなわれたさよならデモ
武藤類子さんのスピーチが
胸を打ちます。

以下転載します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

9月19日東京・明治公園で行われた「さよなら原発1000万人アクション」。
ニュースでは あまりとりあげられていませんがものすごい数の人出でした。

集会では、呼びかけ人の大江健三郎さん、落合恵子さんなどのスピーチに加え、事故以前から長きにわたって福島県で脱原発を呼びかけ、事故後も福島でさまざまな活動をしている武藤類子さんがスピーチをしました。 みなさんと分かち合いたいと思います。有馬

以下、スピーチの全文です。
http://hairoaction.com/?p=774


みなさん、こんにちは。
福島から参りました。
今日は福島県内から、それから避難先から
何台もバスを連ねてたくさんの仲間と一緒にやって参りました。
初めて集会やデモに参加する人もたくさんいます。
それでも
「福島原発で起きた悲しみを伝えよう」
「わたしたちこそが原発いらないの声をあげよう」と
声を掛け合い、誘い合ってやって来ました。

はじめに申し上げたいことがあります。
3.11からの大変な毎日を
命を守るためにあらゆることに取り組んできた
みなさん、ひとりひとりに
ひとりひとりを深く尊敬いたします。

それから
福島県民にあたたかい手を差し伸べ、つながり
様々な支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。
ありがとうございます。

そして、この事故によって
大きな荷物を背負わせることになってしまった
こどもたち、若い人々に
このような現実を作ってしまった世代として
心から謝りたいと思います。
本当にごめんなさい。

さて、みなさん。
福島はとても美しいところです。
東に紺碧の太平洋を臨む浜通り。
桃、梨、りんごと、果物の宝庫の中通り。
猪苗代湖と磐梯山のまわりに黄金色の稲穂がたれる会津平野。
そのむこうを深い山々が縁取っています。
山は碧く、水は清らかな、わたしたちのふるさとです。

3.11 原発事故を境に
その風景に目には見えない放射能が降り注ぎ
わたしたちは被曝者となりました。

大混乱の中で、わたしたちには様々なことが起こりました。
素早く張り巡らされた安全キャンペーンと不安の狭間で
引き裂かれていく人と人とのつながり。

地域で、職場で、学校で、家庭の中で
どれだけの人が悩み、悲しんだことでしょう。

毎日、毎日、否応無く迫られる決断。
逃げる、逃げない。
食べる、食べない。
こどもにマスクをさせる、させない。
洗濯物を外に干す、干さない。
畑を耕す、耕さない。
何かにもの申す、黙る。
様々な苦渋の選択がありました。

そして今
半年という月日の中で次第に鮮明になってきたことは
事実は隠されるのだ。
国は国民を守らないのだ。
事故は未だに終わらないのだ。
福島県民は核の実験材料にされるのだ。
莫大な放射能のゴミは残るのだ。
大きな犠牲の上になお原発を推進しようとする勢力があるのだ。
わたしたちは捨てられたのだ。

わたしたちは、疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも、口をついてくることばは
「わたしたちを馬鹿にするな」
「わたしたちの命を奪うな」です。

福島県民は今、怒りと悲しみの中から静かに立ち上がっています。
子どもたちを守ろうと母親が父親が、おじいちゃんがおばあちゃんが。
自分たちの未来を奪われまいと若い世代が。
大量の被曝に曝されながら事故処理に携わる原発従事者を助けようと
労働者たちが。
土地を汚された絶望の中から農民が。
放射能による新たな差別と分断を生むまいと、障害を持った人々が。

ひとりひとりの市民が、国と東電の責任を問い続けています。
そして「原発はもういらない」と声をあげています。
わたしたちは静かに怒りを燃やす、東北の鬼です。

わたしたち福島県民は
故郷を離れる者も、福島の土地にとどまり生きる者も
苦悩と責任と希望を分かち合い、支え合って生きて行こうと思っています。

わたしたちとつながってください。
わたしたちが起こしているアクションに注目をしてください。

政府交渉、疎開、裁判、避難、保養、除染、測定、
原発・放射能についての学び。
そしてどこにでも出かけ、福島を語ります。
今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。
思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。

わたしたちを助けてください。
どうか、福島を忘れないでください。

もうひとつ、お話ししたいことがあります。
それは、わたしたち自身の生き方、暮らし方です。

わたしたちは
何気なく差し込むコンセントの向こう側を想像しなければなりません。
便利さや発展が、差別や犠牲の上に成り立っていることに
思いを馳せなければなりません。
原発はその向こうにあるのです。

人類は地球に生きる、ただ一種類の生き物に過ぎません。
自らの種族の未来を奪う生き物が、他にいるでしょうか。

わたしはこの地球という美しい星と調和した
まっとうな生き物として生きたいです。
ささやかでも、エネルギーを大事に使い
工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。

どうしたら、原発と対局にある新しい世界を作っていけるのか
誰にも明確な答えは分かりません。

できうることは
誰かが決めたことに従うのではなく
ひとりひとりが、本当に本当に本気で自分の頭で考え
確かに目を見開き
自分ができることを決断し、行動することだと思うのです。

ひとりひとりにその力があることを思い出しましょう。
わたしたちは誰でも変わる勇気を持っています。
奪われてきた自信を取り戻しましょう。

原発をなお進めようとする力が垂直にそびえる壁ならば
限りなく横に広がりつながり続けていくことがわたしたちの力です。

たったいま隣にいる人とそっと手をつないでみてください。
見つめ合い、お互いの辛さを聞き合いましょう。
涙と怒りを許し合いましょう。
いまつないでいるその手のぬくもりを
日本中に、世界中に広げていきましょう。

わたしたちひとりひとりの背負っていかなければならない荷物が
途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても
目をそらさずに支え合い
軽やかに、朗らかに生き延びていきましょう。


  


Posted by イルカ at 20:46Comments(0)共に生きる

2011年09月11日

日本人、空気読みすぎてんのかな~?

いきなりの転載、引用で失礼しま~す。

二つのシンクロニシティ~フクシマ対話合宿にむけて~
http://blog.goo.ne.jp/ecomed/e/c642d1f0e4b28a113c6fe717c7ea629c

この中の文章でひっかかた言葉がこれです。



「日本文化で育った私たちが、抑圧されてきたもの、奪い取られてきたもの。
この震災と原発事故が、それを取り戻すきっかけになるのではないか。」


抑圧?
奪い取られた?

そういうことはうすうす感じていたけれど
自覚はしていなかったな~
とおもった。


何を抑圧してきたのだろう、何を奪い取られた(あきらめた)
のだろう?


「慈悲の怒り」上田紀行著
という本を最近読んだ。

そこにも、歴史的に繰り返されてきた過ちについて
書いてあった。

たとえば第二次世界大戦を始める前、日本の内部でおきていたことは
ひたすら空気を読むことだった・・・

当時の国政の重要なポストについていた人達は
ほとんどが、個人的感情としては戦争はしたくなかったと
言ったという。
しかし、公の場では戦争に突入しなければならない空気が
流れていたため仕方がなかったという・・・(絶句)
アメリカと戦争をするだけのまず燃料が足りないことがわかって
いながら、周りの空気に支配されデータをゆがめてまでも
戦争に突入してしまった歴史・・・


上田氏は、この雰囲気は今の福島原発の事故を引き起こした
東電や保安員のありかたと似ていると述べている。


空気を読みすぎなのかな?
日本人というか人類
というか私も!!

う~~ん

たとえば、

仕事を時間内に切り上げたいのに
自分を押し殺して
周りの空気を察して
なかなか帰れないとか

そういう日常のささいな
空気を読む姿勢が(もちろんいい意味で空気は読んだほうがいいとは
おもいますけど、見てみぬふりとか、ほんとうはこっちのほうがいいはずなんだけど言い出せないとか、そういう類の空気を読むはあまりよろしくないのかなと・・・)
かの戦争や
今おきている原発事故に
つながっていたとしたら
ど~しよ~~~~~~~~

というかつながっている気がするのは私だけか?

ならば、やはり世界の変化は
自分の変化ということに
なるんだろうな~

だけれど、どうしたらその
自分自身が変われるのだろうか・・・

自分では気づかずにそうしていることを
他の人の違う視点でみてもらったり
話をすることが必要かもしれないね・・・

個人的感情ってすごく大切だとも思うんだよな~~
あまりにもそれをみな出さないように
押さえすぎてないかしらん。
出さないようにしすぎて感じられなくなってしまうことも
あるかもね~~

フクシマ対話合宿詳細は以下です♪
ただいま参加者募集中!!
私も参加します^^
http://blog.goo.ne.jp/ecomed/e/a53164f149544f8aa3e763061255639d
  


Posted by イルカ at 21:39Comments(0)ひとりごと

2011年09月03日

お寺の鐘の音で目覚めた~~!!

昨日は
半年ぶりくらいに
眠れぬ夜をすごしてしまった。

震災以後、
ものごとの進むスピードが極端に
早いと感じませんか?

自分のエゴとか
欲とか
そんなものにとらわれているうちに
大切な人生があっとゆうまに
おわってしまうようなかんじがしてならない

昨夜もそんな
自分の黒い部分が見え隠れして
どうにも胸のモヤモヤが晴れず
朝までうつら~うつら~
していたら、


「いいかげんに自分の殻にとじこもるのはやめて
愛の道をえらびなさ~い」

って誰かに言われた気がしたのね~~

そしたら

近くのお寺の鐘が
ゴ~ン ゴ~ン
って二回鳴ったのが聞こえたの


ぼんやりしてた頭がその時は不思議にすっきりしてびっくり!!

なんだか自分が扉の前に立たされた感覚があって
それがここから先は新しい自分だよ、
”生き直しの道”がその扉をあけたらはじまるんだって
自然にそうおもったの

そしてたまたま枕元に置いてあった
仏教書らしき本をパラッと
めくったら
ブッタが目覚めたときの描写のページだったので

少しビックリしながら読んだのね~~

ブッタは悟りの修行中に
空腹を満たすミルクと心地よく座れる敷き草を
存分にもらうことで悟りを得たんですね~

他の修行者らは、ガリガリにやせて
そんなブッタを軽蔑したらしいのですが
決して悟りを得ることはできなかった。

我慢して、無理して、自分の思いを押し込めたりする必要はぜんぜんないんだよね~
そして、自分を大切にした人がやはり周りの人を癒すことができるだよ~
っていうメッセージをもらったみたいで
なんだかうれしくなったicon06




  


Posted by イルカ at 23:56Comments(0)ひとりごと

2011年09月03日

フクシマ対話合宿 参加者募集中☆☆☆

ひとりひとりの
こころの
深いところで
叫んでいる声や

ひそんでいる声に

耳を傾けてみませんか?


放射能という恐怖と向き合うことによって
私自身は生い立ちや
コンプレックスやトラウマと
向き合わせられた

とてもつらいこと
だけれどそこに希望の光が見え隠れしているのも感じる。

わたしも参加予定。
以下転載します♪


///////////////////////////////////////////////////////////////////
トランジションうつくしま 対話プロジェクト
【第2回 フクシマ対話合宿~絶望の淵へ降りていこう。
     希望の光を見つけるために~】
///////////////////////////////////////////////////////////////////

311の大震災と原発事故。その中で1人1人の内側で起きていることを
分かち合い、今、福島で、そして日本で起きていることの全体像を
あぶりだそうということで開催された7月のフクシマ対話合宿。
そこでは、自然界の包容力を感じるような大地のエッセンスのダンスが
現れ、一方では人間界の権力者や無力な市民、そしてそのグラデーション
が現れてきました。

その間に漂う原発や放射能や遺伝子たち。ここでいったい何が起きようと
しているのだろうか?

次回は、大地のダンスと人間界の構図の関わり、
そして、うっすらと感じる絶望と諦めの感覚をしっかりと招きいれ、
その淵まで降りていくことができればと思います。
そして、それが希望の光と力に変容していくプロセスを皆で見守ることが
出来ればと思います。

*前回の報告はこちら
http://blog.goo.ne.jp/ecomed/e/7fa3a71d1a6d9b62be604b2d49713117
*8月18日のスカイプ会議報告「二つのシンクロニシティ~フクシマ対話合宿に向けて~」をアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/ecomed/e/c642d1f0e4b28a113c6fe717c7ea629c

【1.開催要項】
■開催日時:9月24日12:00開始~25日13:00終了
■開催場所:裏磐梯(福島県北塩原村)
会場:レンタルハウス談のん暖、Earth Spiral
■参加費用:16,000円
 (含まれるもの:プログラム参加費、宿泊1泊、夕食)
*昼食、交通費等は含まれません。
*被災地割引 10,000円(該当される方で割引を利用したい方は
 ご相談ください)
■募集定員:10名(最少催行人数4名)
*定員になり次第締め切ります。最少催行人数に達しない場合は
 中止となります。
■宿泊場所:レンタルハウス談のん暖
*3~4名の相部屋となります。
■スケジュール
9月24日
 12:00 『裏磐梯フォレストスプリングス』でランチ&自己紹介
 *お散歩しながら森の中のコテージへチェックイン
 14:30~17:30 セッション1
 18:00~19:00 夕食
 19:30~22:00 セッション2
9月25日
 *朝の散歩はご自由に。
 8:30 朝食
 9:30~13:00 セッション3

*セッションの内容:出会いのレクリエーション/小グループでの語り合い
/全体での分かち合いとディスカッション(ロールプレイなどもします!)/感想の分かち合い等
*状況により、スケジュール等の変更の可能性がありますのでご了承ください。

■もっと詳しく・・・対話について

・この対話では、論理的な思考だけでなく、場で起きてくるアクシデントや身体の感覚なども、全体性の一部として大切にします。
なぜなら私たちの存在そのものが、必ずしも論理的な思考だけで生きているわけではないからです。
そのプロセスを通して参加者が、立場を超えて共有できる想いや願いを見つけていくことを目指しています。

・みなさん一人ひとりが体験している現実が世界のさまざまな面を表して
いると考え、テーマの周辺にある全体像を見るために、実際にいろんな立場の方々の多様な声に耳を傾けていきます。
そうすることで、人生や社会・教育へのかかわりや具体的な取り組みへの
自覚を高める機会となることを願っています。

・具体的には、テーマにまつわる参加された方々の状況や想いなどを
入り口にし、話し合いを始めていきます。

・脱原発、反原発の方も、原発なくなったら経済も停滞するって言うし、
なんか不安だな、という方も大歓迎。
立場を超えて、みんなで対話しましょう。

■参考:東京からのアクセス(東京方面⇔裏磐梯)

【行き】
東京8:00発新幹線→曽原湖バス停11:18着
*ランチの場所まで徒歩5分程度(バス停までお迎えに行きます!)

【帰り】
路線バス:曽原湖バス停14:35分発~猪苗代駅15:20着
電車:猪苗代駅発15:35~東京着17:56
*お車の場合は、磐越道・磐梯高原猪苗代インター下車後、約30分で
裏磐梯です。
東北方面からは東北自動車道・福島西インター下車後、約1時間です。
*お申込みの方に、詳細をお送りいたします。

【2.プロセスワークとは】

ユング心理学から枝分かれし、からだや関係性、グループ、社会問題等に
関わりながら深化発展している心理学。
問題の中に宝があり、問題には何か意図や目的があって起こるとする
目的論を原理とし、場にある全ての声を大切にする深層民主主義を実践し、タオイズム、シャーマニズム、量子力学、仏教等を背後に持ち、
好奇心を原動力とし、遊び心や慈悲をもってさまざまなモノやコトに
関わっていく。

::::::::::::::::::::::
ファシリテータープロフィール
::::::::::::::::::::::

★廣水 乃生(ひろみず のりお)
米国プロセスワーク研究所大学院で組織の活性化と対立状況への介入に
ついて3年間専門的なトレーニングを受け、
コミュニティファシリテーション研究所を設立。
現在は日本各地で、「世界平和は自分の平和と身近な人の平和から」を
合言葉に、さまざまな組織・企業の合意形成プロセスや研修、さまざまな
葛藤状況の話し合いの進行(ファシリテーター)をしている。
「ストリートファシリテーション」と称し、街中でもめている人に
介入したりするほどおせっかいに見える、自称「グループおたく」、
「人懐っこいのら犬」、「さすらいのファシリテーター」
コミュニティファシリテーション研究所

★桐山 岳大(きりやま たけお)
米国PWI公認プロセスワーカー
東北プロセスワーククラブ同人
プロセスファシリテーションプロジェクト代表
高校で落ちこぼれ引きこもり、社会の底辺を体験。世の中の仕組みに
対する問いと命の肯定への願いを持って帰還。
その後、レストラン皿洗い、劇団員を経て、28で大学入学、
米国プロセスワーク研究所でトレーニングを経て資格習得。
現在、個人開業し、個人、カップル、家族、コミュニティ、企業、
とワークをしている。
プロセスワークという人を自由にする道具により、1人1人が自分自身を
深く受け入れ、居心地のよい組織や社会をひろげて行きたいと願い、
東北プロセスワーククラブ(TPWC)とプロセスファシリテーション・プロジェクト(PFP)を運営している。
TPWC

:::::お申込み・お問い合わせ:::::::::::::::::::::::::::::::::
お名前、ご住所、ご連絡先の電話番号を明記の上、Emailにて
お申込みください。
参加の動機などについて可能であれば教えてください。
anju.earthspiral(アットマーク)gmail.com
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

主催:トランジションうつくしま
共催:東北プロセスワーククラブ、コミュニティファシリテーション研究所
協力:Earth Spiral

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「トランジションうつくしま」は脱化石燃料後の持続可能な福島の未来を
市民の手で創るために活動しています。
震災と原発事故以来、さまざまな側面で危機的状況の福島では、
それぞれが持つ不安感や悲しみ、怒りなどを、共有し、「今、福島で」
感じていることを分かち合うことが、これからのより良い未来の
土台になるということで、誰でも参加できて何でも話すことの出来る
対話の場づくりをスタートしました。
今後は、自然エネルギーのことや放射能と食の安全や健康管理のことにも
取り組みたいと思います。
*今回の対話合宿での収益は、福島に継続的に対話の場をつくる活動に
充てられます。
  


Posted by イルカ at 23:29Comments(0)共に生きる

2011年08月14日

きんきょう♪ 報告!!

鏡石は土砂降りの雨
涼しい風が吹き抜けて
お風呂上りにはうれしい!!


仕事にもだいぶ慣れてきて
だけどその分課題も多くなってきて
四苦八苦しながら
スタッフや上司に支えてもらいながら
日々成長かな・・・
誕生会の企画もなかなかうまくいかないけど
その方を知るチャンスでもあり♪
わたしにとっては今回は学びの多い企画でした~


今日は仕事帰りにお墓参りにいってきました。
震災の爪あとはまだ深くて
墓石が無造作にたおれたままのところが
いくつもあり、しかたなく倒れたところに
お線香とお花を供えてきました。
戦没者慰霊のところにもお参りしました。


かの戦争から立ち上がってきた人たちと一緒に
デイサービスで過ごしていますが
80~90歳のお年寄り達
パワフルです!!!
認知症なんてなんのその、
太鼓たたかせれば、盆歌の一つや二つはでてくるし
にぎやかになるきらきら黄色

そして気になる家庭菜園の畑に
立ち寄ってみたのですが、
父母が、手をかけた畑には
葱がきれいに植えなおされており
さといもの葉っぱがたわわにしなっていて
ミニトマトやキュウリやゴーヤの弦も元気に伸びていっけな~~~

最近、むしょうに草むしりがしたい
うずうずうず・・・・

昨日、朝方ラジオでながれていた
田村町の星野村の天文台にいってみたいな~
とおもった!!

星空は震災前後もかわらずあるんだね!!
酵母もそうだよ♪

レーズン酵母おこしてみたよ♪


わたしもすこしづつ元気をとりもどしつつあります。
余震があるのでまだ油断は禁物ですが・・・
  


Posted by イルカ at 22:17Comments(0)ひとりごと

2011年08月14日

高橋はるみ 北海道知事様


 福島県民として伝えたいこと。

泊原発の運転再開をしないでいただきたいのです。

原発震災を受けて、私たち多くの福島県民は安心して空気が吸えること、水が飲めること
外で遊んだり運動すること、地元の野菜や果物を食すること、などの
基本的人権を奪われました。

そして福島に住むことをあきらめ移住した人々、移住したくてもできない葛藤、
さまざまな人と人のつながりが断ち切れ、福島県民は
大きな喪失感と絶望から立ちあがろうと必死です。

私たちのおかした過ちをもう繰り返してはならない!!
ノーモア フクシマ!!!!

原子力発電から自然エネルギーへの転換を!!!

命あっての経済や仕事です。
子どもあっての未来です。

どうか優先すべきことを見失わないでいただきたい。
英断を期待します。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上の内容を
北海道庁に
ファックスしました。

◇高橋はるみ北海道知事
(FAX) 011-232-0162 (TEL)011-231-4111(北海道庁)
◇高橋はるみ知事のツイッターアカウント
@haruchan_t

  


Posted by イルカ at 21:47Comments(0)共に生きる

2011年07月23日

自然の循環に身を置いてくらす♪

そう、
これがあたしの夢なんだ~~!!

あたりまえといえば、あたりまえのことなんだけどね~
人によってあたりまえとか
幸せと思えることって違うから
(ほんとうは一緒なんだけどね♪それぞれ立っているステージが今は違うだけ)

やっぱり、そういう同じステージに立つひとと、ともに歩んでいきたいな~って思う。

農業研修時代に味わった、あの自然の営みに身をまかせて暮らすことの
ダイナミックな感覚を、私は一生忘れない!!

         去年作った大豆です。茶色のさやから緑のきれいな豆がでてきたときは
        感動そのもの!!

とっても素晴らしいことなんだもの~~

大地としっかりつながっていられる感覚は
とてつもなく大きな安心感でわたしを包んでくれる。

震災によって、失ったものもあるけど、得たものもあるはずだよ~と
ある人から言われて”はっ”と気付いたのです。

物や仕事(幸運なことにわたしは仕事は失いませんでした)や安心してすえる空気・飲める水は失ったけど、
疎遠になっていた学生時代の友人や知人とまた新たに連絡をとりあうことができたり
脱原発のための運動が日本全土に広がったりしている。

それに価値観の違いから疎遠になった人々とも、今は遠いけどまたいつかつながれる日が来るって思える。

自分が正しいなんて思い上がっていたり、
相手の立場を考えずに自分の意見を相手に押し付けてしまったり、
逆に素直な自分が表現できなくて誤解を招いたりといろいろと
人間関係において・家族関係において
振り返りができたここひとつきでした~face02


だからこれをきっかけに、
ほんとうにやりたいことにむかって進んでいきたいと思う。

”永続可能な農的暮らしを実践すること”

やっぱり麦わら帽子かぶって、きゅうりかじってるほうがあたしにゃ~あってるかな~って!!
その方がしあわせよ~~キラキラ
  


Posted by イルカ at 18:24Comments(0)土に触れる

2011年07月21日

ほんとうはあやまってほしかった・・・

台風が過ぎて、すご~く肌寒い福島です。
今日は最高温度が22度であの猛暑のときと10度くらい違う(ぎょぇ~~icon10
今夜は布団が必要です!!

あるワークショップの宿題で

「あなたのお世話になった人の写真3枚と
あなた自身の写真をもってきてください。」


                 生後6ヶ月の私と叔母

ということで、参加者のそれぞれが
写真をもってくるのだけれど、
ほとんどが
家族の写真なのね~~

あたりまえといえば、あたりまえだ・・・

だけど
なぜか
わたしは、家族をさけてるんだよね~~

普段、すごく感謝はしてるんだけど、やっぱり心のどこかで
家族をせめていたり、非難してるんだよなって(特に母に関しては)

言葉で「ありがとう」はいえても、それが心の底からの「ありがとう」ではなかったりして・・・

親から無条件に愛されていた(いる)ことも頭ではわかるし
愛したいのだけど、
なんかそう感じられなくて、できないの・・・


わたしって、すごく不器用に生きてきたなって思う。
つらいときつらいっていえなかったり、
さみしいときさみしいっていえなかったり、
それらを我慢して生きてしまったのかもしれないなって・・・
我慢しすぎると鈍くなるのかもね。

それらを感じないようにする自己防衛が働くのかもしれないよ。

あとね、思い出したんだけど
小さい頃、親指があたるきつい靴をはかせられて
なんだか親指にたこができたときがあったのね。
なんでそんなきつい靴を選んだのかよくわからないんだけど
どれがぴったりして歩きやすいとかしっくりくるとか
自分にとっての心地よいということがわからなかったんだとおもうの
靴はきついものだとおもってた。
今はもちろん、そんなことないけどね・・・
とても窮屈でいやだったな~~ていう感覚だけが残ってる。

だからというか
なぜか
自分にとっての一番を選び取れなくて、いつも二番目を選んできたのね~
なんだか自分が幸せになるのが怖いというか、悪いような気になっちゃうんだ。





平坦で波のないわたしの感情
(そんなことはなくってねひどく落胆してたり、もやもやしてたり
あせっていたりいろいろ感じているんだけどな~それを出せないだけなの、それを出す手段は
涙かもな~)
を不思議だな~って
言ってくれる人がいるんだけど、
そこらへんに理由があるかもね・・・


”許せていないの”


結局のところをは親も自分も

だからね、
ほんとうはあやまってほしかっただけなんだよね~~

だって、大人になれば、そのころの親の気持ちも少しはわかっているはずだし
人の親になればなおさらにそうだよ。(親にはなっていないけど)
だけど子どもの自分はどこかに置き去りにされていて

ごめんね~
さみしかったね~
ごめんね~
つらかったね~

ってあやまってほしいな~~

ただそれだけ・・・
今からでも遅くはないかもね♪
うまくつたえられればいいんだけど。

そして自分自身にたいして
その感情があったことを
認めてあげよう。

いままで、気付かないふりをしていてごめんね
ゆるしてねicon01








  


2011年07月19日

毎日がアースディ かぁ・・・

からだの声、きいてみたら

なんだかすごく楽になった。

ひさしぶりにヨーガ療法をうけて、
ちじこまったからだを意識して、伸ばして
呼吸と体の動きを合わせてみたら
なんだかとてもリラックス~♪

毎晩、熟睡できなくて、
いつも頭が重かったのだけれど、
最近すっきりしだしている。

とても寝苦しい夜が続いていたので、
布団を一階に下ろして
涼しい場所でねることに・・・

そしたらよく眠れるようになった~~♪

放射能のおかげで
ネガティブな感情に支配されそうになっていたけど

悲しさや怖さやつらさを吐き出したらすっきりしたし
そんな場所をいただけたことに感謝!!


だけど原発や放射能のことはちゃんと心にとどめているよ♪
そして行動していこう。

毎日がアースデー
そんな日がほんとうに実現するように
いま、ひとりひとりが本当の自分と向き合うとき

ともちん・ゆかちゃん、
わたしにかかわるすべてのみなさん
ありがとう☆☆☆

わたしたち、こんな活動もしてたんですね~

毎日がアースディ ブログより
http://mainichi-earthday.seesaa.net/category/7099488-3.html



  


Posted by イルカ at 11:40Comments(0)共に生きる

2011年07月09日

プチ保養♪ 長野県飯島町


南アルプスと中央アルプスに守られた町

長野県飯島町に知人を訪ねて行ってきました。
震災後、初の県外です!!

プチ保養♪


電車やバスを利用して、東京を通り抜けて長野にいったのだけれど
改札を通ったとき、切符を取り忘れたことに気づかずにいたら
肩をつんつんとだれかに止められた~だれだ~と
振り向いたらサラリーマンの方が届けてくれた!!

バス停までの道のりを教えてくれた駅員さん、おじさん、
帰りのバスの中で席を譲ってくださったお姉さん、

みんな優しい目をして微笑していた。

都会に住む人の意識も大分変わったのだろうか?
それとも自分にそれを受け取るだけの心の余裕が生まれたのだろうか?
多分その両方かな・・・

私自身の心が敏感になっているのはたしかface01

飯島町についてからは
体を通して感じる五感が目覚めた~

         柿の葉を干しています。なんとも香りがいい~
         そうだ!!私って匂いフェチだった~icon12



花や草や水の
匂い
風の感触
なつかしくて
それでいて新鮮で
とてもうれしかった~

         思いがけず、つれていってもらった”与田切自然館”で、心のこもったおもてなしをうけました~♪


横浜から飯島町に移りすんで、
これからNPOを立ち上げようとしているご夫婦にお世話になったのだけれど、
Iターン移住を支援する活動をこれから始めるとのこと、
生き方が潔くて、人の良さや自然の良さを味わって暮らしていました。

すてきだわ~♪

原発震災をまともに受けて悲しみにくれている時期はそろそろ卒業☆☆☆

無理せずにエネルギーを補充しながら
私自身が幸せになれて
世の中の人が笑顔になることを小さくてよいから続けて行こう。

人のやさしさやあたたかさを感じて
そしてそれを感じられる自分が
ありがたく
静かに
帰りのバスの中で涙しました。
生きているってすばらしいicon06

  


Posted by イルカ at 23:56Comments(0)共に生きる

2011年07月06日

かろやかに~♪


今朝は朝日がまぶしかったface01

2日前くらいから

どっか~~~んと

しょっていた

自分の重荷が

すこしづつ

軽くなってきているのを感じています。


ある場所で、大泣きして、ネガティブなものを出して、聴いてもらえたら
だいぶ楽になったの。



やっぱり、楽しく生きなくちゃね~face02

それは現実から逃れるという意味ではなくてね!!

ちゃんと直視して、

身体の肩や腰の凝りとむきあって

自分が何を求めているのか、何を喜びとできるのか

というところに目がいったときに

気付いたんだ・・・


わたし、楽しむために生まれてきたんだって!!





でも毎日、思いや考えが変化しているので、

まだ、決意はできないけどね。





私たちの希望、もうひとつ見つけました♪
テネモス国際研究所
http://www.tenemos-ier.org/index.html  


Posted by イルカ at 07:43Comments(0)共に生きる

2011年07月04日

まなざし☆☆☆

ご縁あって
今、介護の世界で
仕事をさせてもらっています。

さまざまな環境の中で、そして激動の時代を
行き抜いてきた
人生の大先輩の
日常生活の援助をしています。

娘や孫から冷たくされているAさん
Aさん自身はとても気のよい
しっかりしたおばあさんなのだけど
なぜか家族関係がしっくりこない・・・
過去に何があったのだろうか?
それだけの態度をとられてしまう何かがあったのだろう。

仲のよくない家族とは、よくあるもので、
実は愛情表現のひとつでけんかしたり
言い合いしたりしてることってよくある。
だから家族関係を変えようとか
そういうことではなく
ありのままの
Aさんを受け止めてて
寄り添うこと

それがケアするものの役目なんだなって

という


”介護のまなざし”
上司から学びました。

どうしたらその人らしさが引き出せるのであろうか?
その人らしさ?って何なのか
それはその人が生き抜いてきた環境から、生い立ちから、家族背景から
生まれてくるものであり
だから
ケアするものはそのあたりの情報も捉えておく必要がある。

そこをわかった上でその人に寄り添うことか~

う~~ん
深いな~~

人間力を問われるよ!!


自分のことだけで必死になっている今日この頃
大切なことに気付かせてもらいました。

一番身近な家族には、なかなか
うまく気持ちを伝えられないんだけどね・・・

蜂にさされて足を腫らしながらも
洗濯物を干してくれた父に
”ありがとう”と言ってみた。
照れくさそうにしてたな~~



  


2011年07月02日

インコの手紙

ひさしぶりに
聞きました。

http://www.funeiro.jp/works/akiba-flv/flvplayer_emb.html

素直になれない


大切な人や物に対しては特に

そうなんだな~と


けんかや言いあらそいも

愛情表現の一つなんでしょうが・・・


その時は気がつかないものなんですね。




「あいしています」




簡単にはいえないんだね。

インコちゃんのように、

深く心が震えたときにわかるものなのかも。




でも、時代も意識も

変わっていく

3・11以降それは強く感じている。

これからは、自分の思いを

素直に伝えて、行動していく時代


エゴを乗り越えて、我を捨てていきたいね~

その境地にたったときの思いは

伝えるではなく自然に伝わっていくものなんだろうな~~って


とびっきり我が強い私が言うのもなんですが・・・





  


Posted by イルカ at 21:51Comments(0)ひとりごと

2011年07月01日

どうか福島のことを忘れないでください!!


今も南相馬市でクリーニング店を営んでいる高橋 美加子さんの
言葉で、思わずうなってしまう言葉


「日本人ってね、みんなどこかで自主規制をしてるんだと思うんですよ。

自分の生の感情を抑えるようななにかがある。

でもね、いまはそれを全部取っ払っていいときだと思うんです。

それだけのことが起きてるんだから。みんな肩書きとか立場とかあって、


それに合わせた生き方を必死でしてるんでしょうけど、

本当はただの生き物でしょう? 」




緊急会議 高橋美加子×小林武史

http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110607_5071.php





  


Posted by イルカ at 22:15Comments(0)共に生きる

2011年06月30日

やっぱり声をあげていこう♪

迷いに迷っている
お父さん、お母さん、

日々、不安の中で過ごしている
若い世代
子ども達


寡黙な福島の人達が声をあげはじめています。

じっと聞いているだけでなく

誰かが何かをしてくれるのを待っているのではなく

声をあげていくこと

やっぱり大切だ!!!


29日伊達市のふるさと館でおこなわれた
 田中優さん 野呂美加さん  中村降市さん てんつくマン  まーちゃん
講演会の様子が配信されています。

どうぞ、事実に耳を傾けてみてください。


http://www.ustream.tv/recorded/15691065

  


Posted by イルカ at 23:54Comments(0)共に生きる

2011年06月30日

ふくしま希望市場☆☆☆

パンドラの箱から
たくさんのものが飛び出してきて
わたしたちは
混乱の渦にのみこまれそうです。

箱の底にただひとつ残ったものは

”希望”

ふくしまの農家さん、やってくれました~
こういう意識のある農家さんがいてくれて
ほんとうに涙がでるほど嬉しい。

ふくしま希望市場
http://www.kibou-ichiba.jp/fs/kibouichiba/c/home

放射能値をきちんと検査して、50ベクレル以下(日本国の暫定基準値は500ベクレル以下)という
数値のものしか出荷しないという独自の基準を設けています。
そして、販売で得た資金で除染をしていくことも視野にいれています。
これは、土に触れることを仕事とする農家さんが一番被曝してしまうのですから農家さんの身を守ることにもなりますね。


こういうことってすごく大切と思います。

風評と実害をきちっと分けること!!


となると家庭菜園はどうなるんだ?
という不安があります。
福島では、たくさんの方が家庭菜園を楽しんでいて
わたしの両親もそうです。
なすやきゅうりも収穫時期をむかえています。

う~~ん
なんとか家庭菜園の野菜たちの汚染具合を調べる
ことができないものか・・・
  


Posted by イルカ at 18:40Comments(0)小さな喜び

2011年06月29日

ユーストリーム配信☆☆☆~田中優さん~

本日の伊達市のふるさと館でおこなわれた
 田中優さん 野呂美加さん 
講演会の様子が配信されています。

どうぞ、事実に耳を傾けてみてください。


http://www.ustream.tv/recorded/15691065


わたしもすこしづつ

元気を取り戻していこう♪

今日、帰宅したら、玄関で
母がらっきょう漬けの仕込みをしていました。

そんな季節ですね・・・

なにがあろうとも、季節の巡りはくりかえされ、そしてそこに人々の生活がある。

岩瀬の露地のきゅうりもそろそろ収穫の時期を迎えています。
とれたてのきゅうりは汚染されていても、かなしいかな
やはりおいしいのです。
目の前にでてきたら、ありがたくいただいています。

できる限り被曝は避けなければなりませんが、まぬがれないのだという覚悟は必要。
だからこそ防御は必要です。

わたしがしている放射能防御の方法

1.EM菌で床の拭き掃除
2.自前の乳酸菌で豆乳ヨーグルトとつくり毎日食べる
3.手洗い、うがいの励行
4.外出時・清掃時マスク着用・雨にぬれない
5.疲れをためない、早く寝る
6.ハッピーアイランド新聞・EM活性液をご縁のある方に配る
7.思いを吐き出す。がまんしない。機会があれば県外にでて保養してくる。
  


Posted by イルカ at 23:00Comments(0)共に生きる

2011年06月27日

解放したいね♪

わごうりょういちさんみたいに

いっぱい

ことばが

ふってきたらいいのに・・・


そして


たくさんの人と共有できたらいいのに・・・


元気なふりして
がんばっても
それは
本当の
自分ではない

深い悲しみや
憎しみや
怒りや
喪失感とか
孤独感とか
閉塞感とか

すべてのネガティブな感情や思いが

どろどろと

渦巻いていて

それを胸のどっかにしまってしまうくせみたいなのが
ついちゃてるんだよね・・・


そんな思いは出しちゃいけないって
思ってたし、暗黙の了解でそう教えられた気がする。


どうしたら出せるんだろう?


  


Posted by イルカ at 23:31Comments(0)ひとりごと

2011年06月27日

今の思い

あじさいの季節です。
花をめでていると、その瞬間だけでも
すべてをわすれている自分がいる。


がんばっているわけでないけど

がんばりたい自分がいて

でもがんばれなくて・・・


なんだろな~~

この閉塞感や孤独感は・・・


町のあちこちには

がんばろう福島!!


ってたくさん書いてある。

もう、十分がんばっているひとがほとんどなんだけどな~~~


がんばる方向をまちがわないようにしたいな・・・



何にむかってがんばってますか?



震災がおきて、いままでの世界と
意識も環境も変わってしまった。

意識的にはすごくいい変化だと思うんだけど
環境がかわってしまったのが

すごく痛い

悲しい

せつない

つらい

さけびたいよ~~~

なきたいよ~~~~

そしたらすっきりするだろうな・・・

言葉足らずのわたしは、どうしても言葉じゃ表現しきれなくて
ネガティブな感情を吐き出さなければ
次に進めないな・・・


う~~~ん!!こ
これって
産みの苦しみなのかな福島県








  


Posted by イルカ at 23:25Comments(0)ひとりごと

2011年06月27日

6月29日は伊達市 ふるさと会館へ!!

ぜひ、お時間のある方
お出かけください。

伊達市は線量が高いので自己防衛もきっちりなさってください!!

以下転載します。

~福島の未来へ2011~
『子ども達のために、今出来ること』

■6月29日(水)福島県伊達市・ふるさと会館

★第一部★  開場10:00  開演10:30~12:30

~お母さんお父さんたちへ~
「いま、こどもたちを守るために知っておきたい放射能の対策と予防」

NPO法人『チェルノブイリのかけはし』 代表 野呂美加さんによる スライド上映とお話会

チェルノブイリから19年間子どもたちを日本に招き、心身を元気にする保養運動を続けてきたチェルノブイリのかけはし代表の野呂さんに、スライド上映を通して食べ方によって体内に蓄積される放射能の量が変わること。子供達の被ばくを予防するにはどうしたらいいか、今の福島の子どもたちはどう過ごしたらいいのか、福島県、関東圏の子供たちに慢性放射線障害の可能性がある症状が出ていることについて、お話をお聞きしながら、当日皆様と確認していきます。
子供を守るために今できることをぜひ知って欲しい、そんな思いで開催します!
チェルノブイリのかけはし ホームページ 
http://www.kakehashi.or.jp/?p=2881


★第二部★  開場13:30  開演14:00~16:00
『今こそ、日本再生』 ~希望の未来を切り開こう~

講演:田中優
(未来バンク事業組合理事長、環境活動家)
唄:南ぬ風人まーちゃんうーぽー
(NGO「心援隊」代表、沖縄三線アーティスト)

原発から、自然エネルギーへ
笑顔あふれる、助け合いの社会へ
今こそ、日本は変わるとき
希望の未来を創るために
1億2千万人、心合わせて動きだそう♪

【講演内容】
★ 今、福島原発で起っていること。
★ 放射能の危険性や対処方法。
★ 新しい自然エネルギーの提案


★第三部★  開場18:00  開演18:30~21:30
~福島の未来へ2011~
『子ども達ために、今出来ること』シンポジウム

今、わたくしたち大人に何ができるのか?
大人として子どもたちにどんな福島をつくっていくのか。
各分野で活躍中のパネラーと一緒に考えてみませんか。


【出演者】
てんつくマン、田中優、中村隆市、野呂美加さん、中手聖一、まーちゃんうーぽー

【参加方法】予約制です。
下記のアドレス、もしくはQRコードを読み取って予約ください。

パソコン用フォームURL http://ws.formzu.net/fgen/S36525558/
携帯電話用フォームURL http://ws.formzu.net/mfgen/S36525558/

【参加費】第一部、第二部は無料ですが、できましたらカンパをお願いします。
     第三部 500円以上のカンパをお願い致します。
     ※みなさまからお預かりしましたカンパは、福島の子どもたちの為の活動に使わせて頂きます。

【定員】500人 満席になり次第締め切らせて頂きます。
【会場】伊達市ふるさと会館
〒960-0403 福島県伊達市前川原63
http://bit.ly/jlE2Dq(会場マップ)

【相談会】
当日は、『避難・疎開・保養等』の相談所を設けます。
第一部の講演後(12:30より14:00)
第二部の講演後(16:00より18:00)


◆すべてのお問合せ先◆
【主 催】NPOハッピーアイランド・ネットワーク
【連絡先】090-9475-6411(うえき)
【メール】gogoueki@gmail.com
【共 催】『心援隊』
【協 力】『子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク』
    『こども福島情報センター』
    『特定非営利法人 いみず市民メディア』
    『め組Japan』


【出演者講師プロフィール】


☆NPO法人チェルノブイリへのかけはし 代表 野呂美加(のろ・みか)
平成4年、チェルノブイリ被爆児童の救援活動を行う。「チェルノブイリへのかけはし」の発起人として29歳より活動。19年間に日本に招待した子どもたちは、のべ648名(20年目の本年は、チェルノブイリの子どもたちの保養を休止の予定)。汚染地域訪問は、20回以上。
平成12年、玄米菜食のレストラン「葉」(札幌市)を始め、ケビン(中西研二)と出会う。
2008年に閉店し、夫の仕事の手伝いのため、27年住んだ札幌から北海道北見市に移住。
次世代に残される放射能問題を少しでも減らすことができるための活動をライフワークとしている。
平成17年、外務省外郭団体国際交流基金より、「地球市民賞」授与。
ホームページhttp://www.kakehashi.or.jp/



☆てんつくマン
1968年、兵庫県生まれ。心配性な母・久子と自分のことを王貞治だとウソをつき続ける父・重光の次男として生まれる。高校卒業後、ハプニングで吉本興業芸能専門学校に入学。山崎邦正とコンビ「TEAM0」を結成し、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」などに出演。ハプニングで映画監督を志すようになり、1994年、吉本興業退社。2002年、「天国をつくる男」てんつくマンに生まれ変わる。2003年、映画『107+1~天国はつくるもの~』完成。現在は、海外支援・環境問題・小豆島での村づくりプロジェクトをゲーム感覚で楽しんでいる。
WEBテンツクhttp://tentsuku.com/



プロフィール 中村 隆市さん 1955年福岡生まれ。
ウインドファーム代表。20代から有機農業、環境運動に取り組み、87年フェアト
レード事業を開始。有機農業とフェアトレードの普及でブラジル・マッシャード
市から名誉市民章受章。90年からチェルノブイリ医療支援に関わる。『考える絵
本しあわせ』のモデル。六ヶ所あしたの森共同代表。スロービジネススクール校
長。
中村隆市ブログ 「風の便り」http://www.windfarm.co.jp/category/blog/blog_kaze




☆中手聖一さん
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク代 表。原発震災後に、数人の仲間たちと「原発震災復興・福島会議」を立ち上げ、学校の汚染状況の実態解明、対策を当局に要請。その後、立ち上がった父母たち と共に同ネットワークを結成。日本政府や福島県に20ミリシーベルト基準撤回、学童疎開や除染など被ばく低減化のための具体策、山下俊一アドバイザーの解 任などを迫っている。
「子どもを放射能から守る福島ネットワーク」http://kofdomofukushima.at.webry.info/



田中優さん(未来バンク事業組合理事長、「apbank」監事) 映像を通して、放射能の危険性についてわかりやすく伝えます。
また、自然エネルギーの可能性や、未来へのライフスタイルを提案し、希望をお伝えします。「原発に頼らない社会へ」著者。
田中優の'持続する志' http://bit.ly/jB67lU



南ぬ風人まーちゃんうーぽー
(NGO「心援隊」代表、三線アーティスト)沖縄三線の癒しの音と共に、西表島からのメッセージ、生きる勇気と希望を唄います。 『赤ちゃん☆引っ越しプロジェクト』や『福島☆復興プロジェクト』など、福島県への支援活動を展開中。
http://ameblo.jp/shinentai/


※また同時にこの活動をも応援して頂けましたら本当に嬉しいです。
全国のみなさま、ちょっとだけでもいいので、ご支援を賜りましたらありたがいです。

ゆうちょ銀行
名前 エヌピーオーハッピーアイランドネットワーク
記号 18220
番号 35204921

他の口座からのお振込み
【店名】八二八(読み ハチニハチ)
【店番】828
【預金種目】普通預金
【口座番号】3520492



★★お薦めリンク★★

●●●●講演会・イベント●●●●
★6月29日 伊達市にて一日のイベントがございます。後ほど詳細を掲載します。


●●●●相談所●●●●
★こども福島情報センターがオープンしました!
http://ahaha.365blog.jp/e383822.html
★子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク
http://kofdomofukushima.at.webry.info/


●●●●一時避難・疎開情報●●●●
★避難先情報【佐賀県】 ※5月28日現在
http://ahaha.365blog.jp/e382777.html
★避難先情報【新潟県】 ※5月20日現在
http://ahaha.365blog.jp/e382361.html
★妊婦・母子のための避難・疎開・移住情報 リンク集
http://happipop.blog90.fc2.com/?no=666
★各都道府県 避難者受け入れ先サイト
http://ahaha.365blog.jp/e380595.html
★一時避難のご紹介
http://ahaha.365blog.jp/e381120.html
★ふくしまのこどもを、まもりたい。 避難先情報wiki
http://www45.atwiki.jp/childreninfukushima/


●●●●原発・放射能についての講演動画●●●●
★田中優さん、小出裕章さん講演会動画
http://ahaha.365blog.jp/e380381.html
★チェルノブイリへのかけはし野呂美加さん講演動画
http://ahaha.365blog.jp/e381226.html
★福島県に住むみなさん!是非みてほしい!
http://ahaha.365blog.jp/e380211.html
★郡山市、須賀川市の放射線測定(動画)
http://ahaha.365blog.jp/e380573.html
★「安全な」福島の学校の土の放射能
http://ahaha.365blog.jp/e380945.html
★NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」~福島原発事故から2ヶ月~
http://ahaha.365blog.jp/e382384.html


●●●●放射性物質を排出する食べ物関係●●●●
★放射性物質から身を守るために! すごい分かりやすいです。
http://ahaha.365blog.jp/e382832.html
★放射能を身体の中から排出されやすい食べもの関係
http://ahaha.365blog.jp/e381299.html
★放射能を取り込みにくい食べ物、取り込みやすい食べ物イラスト
http://ahaha.365blog.jp/e381301.html
★放射性物質を取り除く(乳酸菌)
http://ahaha.365blog.jp/e381175.html


●●●●活動の紹介●●●●
★福島ひまわり里親プロジェクト
http://fukushima1219.365blog.jp/e383358.html
★「宝探しプロジェクト」
http://ahaha.365blog.jp/e382250.html
★『福島☆復興プロジェクト』始動。~福島県中心の動きです~
http://ameblo.jp/upo-nokiseki/entry-10846508235.html


●●●●その他参考情報●●●●
★原発、放射能関連で参考になっているツイッター
http://ahaha.365blog.jp/e380368.html



  


2011年06月25日

ap bank to u

少し前なら鳥肌もの

今ならうなづいて聞ける曲


http://www.youtube.com/watch?v=mH7nzCZt0nI  


Posted by イルカ at 22:05Comments(0)小さな喜び

2011年06月23日

ハッピーアイランド新聞 & ぷくぷくしてます☆☆☆

ハッピーアイランド新聞
とっても
かわいくて
素敵な内容の新聞です。

http://www.shinentai.net/


早速、職場や知り合いに配り始めています。



さらっと
軽く読める内容になっていますので
どうぞ気軽に手にとってみてください。
必要な方は
mihoomokawa200075@yahoo.co.jpまでご連絡いただくか
自然食レストラン銀河のほとりまで
取りにいってください。

様々な情報にあふれている
今日この頃
何を信じたらいいのかわからなくなりますね。


放射能に汚染されていても
自然の営みはなにひとつ
かわることなく
繰り返そうとしていく

”いのち”や”いまここ”に答えがある。


この言葉がとても心に響きました。

情報に振り回されないためには
やはり足元をきちんとみて生きることが大切なんですね。

ぷくぷくEM菌たちは
きょうも生きてます♪



生きるぞ!!!
  


Posted by イルカ at 22:08Comments(0)共に生きる

2011年06月22日

はっぴーあいらんど新聞発行♪

三線アーティストの西表のまーちゃんが
動いてくれています。
私たちの希望の光
はっぴーあいらんど新聞が本日発行されます。
わたしも夕方、銀河のほとりに新聞をとりに行きます。
鏡石町で配りたいとおもいます。


以下まーちゃんのブログより転載します。


『福島☆はっぴーあいらんど☆新聞』


楽しみですねー


配布のことなどは、また明日かきまーす


福島県郡山市の郡山駅前で、はっぴー新聞配ります


夕方16時~18時ぐらいを予定


ツイッターで知らせます
http://twitter.com/marchan_upo/





そして、夜は


須賀川市の『銀河のほとり』にて、記念パーティーします






★☆★☆★☆★☆★☆


●6月22日(水・夏至の日)19時~22時過ぎぐらい


『はっぴーあいらんど☆新聞』発行記念パーティー!


キャンドルナイト&まーちゃんうーぽー三線ライブ♪




□会場:福島県須賀川市滑川字東町327-1
 『銀河のほとり』 電話0248-73-0331
http://plaza.rakuten.co.jp/ginganohotori/

□参加費:無料


→予約いりません、適当にお集まり下さい
→おいしい食べ物など、持ちより大歓迎!
→帰りには、たっぷり「はっぴー新聞」と「愛」を持ち帰り下さい!


□はっぴー愛らんどの愉快な仲間たち


  


Posted by イルカ at 07:55Comments(0)

2011年06月21日

田中 優さん 会津若松講演のお知らせ☆☆☆

雨ですね・・・
福島も入梅しました。

この雨にあたらないよう
でも少しでも放射能を洗い流してくれるよう
感謝の心で受け止めましょう。

とてもおすすめの講演会です。

田中優さんのお話

放射能が頭の上から降ってきている
この福島県で暮らすのに
必要な自衛の方法も
知れると思います。(一番いいのは避難することですが)

また未来の自然エネルギー推進は可能だということ
目からウロコの情報です。
いろいろなことが知れると思います。

こうして、他県の方が一生懸命に動いてくれていること
ほんとうに感謝のひとことにつきます。

どうぞお時間、ご都合がつく方はおでかけくださいませ。



●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
『子ども達のために、今出来ること In 会津若松』
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●


   
◇日時 7月13日(水)
    18:30開場
    19:00開始
    21:30終了
◇場所 会津若松市文化センター
    福島県会津若松市城東町14-52
    http://www.aizu-bunka.jp/bunse/
◇定員 400名
   (先着順で定員になり次第受付終了)
◇参加費 無料  
    当日可能な方はカンパをお願いできれば幸いです
◇内容
『今こそ、日本再生』 ~希望の未来を切り開こう~
講演:田中優 (未来バンク事業組合理事長、環境活動家)
唄:南ぬ風人まーちゃんうーぽー (NGO「心援隊」代表、沖縄三線アーティスト)

・今、福島原発で起っていること
・放射能の危険性や対処方法
・新しい自然エネルギーの提案

◇詳細
http://www.ramones.co.jp/fukushima/chirashi.pdf

◇お問合せ
メール genki@ramones.co.jp
会津元氣かい 折笠(おりかさ)
携帯090-3759-3454(13時~17時)

◇申し込み
メールの場合は代表者名、参加人数を genki@ramones.co.jp まで送信下さい
    
FAXの場合は代表者名、参加人数、住所、連絡先(電話、FAX番号)を明記の上
0242-36-7767まで送信して下さい

折り返し整理番号をご連絡させていただきます
=================================================
  


2011年06月19日

愛のようなもの


わたしは、わたしの一部を
あなたの中にみて
安心していただけだった。

手放したくない
だけど
手放さなくてはならないものを
みせてくれた
あなた

ありがとう


わたしはあなたを愛したのではなかった
わたしはわたしを愛していただけだった


心のどこかでは
気付いていた
気付いていたけど
今、やっと
そのことを自覚できている。

勇気をもって
手放そう!!
羽ばたこう♪

古い自分よ
さようなら
いままでありがとね。

  


2011年06月19日

風の谷のナウシカ

ナウシカを
はじめて
ちゃんと
みてみた。

ぞくぞくした。

腐海におかされていく町
マスクなしでは入れない腐海の森


怒りに狂ったオウムたちに
ナウシカは
「こわがらないで、大丈夫よ」
とやさしく声をかける

そう

怒りは恐れのうらがえしであること・・・


わたしは喪失体験とむきあっている。


もう、もとにはもどらないのだ。

大地とつながること
自然の循環に身をおくこと
あたりまえの日常

深い悲しみと
やり場のない怒りがおそってくることが
ある。

そろそろ、受け入れたいところだけど
まだどこかでもとに戻れるのではという
期待感が自分の中にあって
ゆりもどされてしまう。






  


Posted by イルカ at 20:37Comments(0)共に生きる

2011年06月16日

豆乳ヨーグルト☆できたぁ~♪

冷蔵庫の中にある
使いかけの
豆乳

ときどき

かたまってしまって

あれれ~~~

もしかして腐った?

と思いきやそんなへんな匂いはしないし

食べてみたらヨーグルト♪みたい


ということがたびたびありました。


このヨーグルト、

もしかしたら自分でつくれるかも~~!!!

っておもって

自前の発酵液(米のとぎ汁、こだま酵母、納豆、砂糖、塩)

を豆乳にまぜてみたら(納豆くさくないのが不思議です)

できちゃいましたきらきら黄色

植物性乳酸菌たっぷりの手前豆乳ヨーグルト

りんごなど果物にかけていただきます。


日々の”小さな喜び”というカテゴリーを追加してみました。
この時期だからこそ、小さなことを大切に足元をきちんとかためていきたいですね!!

おっと!!10時すぎたので寝ます。
今日も一日ありがとうございますface01  


Posted by イルカ at 22:21Comments(2)小さな喜び

2011年06月14日

子ども達に転地療養を!!放射能を体外へ出す♪

もっと、もっと自分に正直になる。

てんつくマンさん腹くくりました!!

http://t.co/V39Xasd

てんつくマンさんの活動は、2007年6月の豪快な号外(地球温暖化ストップのための号外)以来いろいろとお手伝いさせてもらっています。
震災後いち早く東北に入られボランティア活動され励まされています。
活動拠点を小豆島から北海道に移して、今、東北のためにフル活動されています。
わたしも募金をしたいと思います。

「一人の力は微力だけれど無力ではない」

”チェルノブイリのかけはし”野呂美加さんのお話を先日郡山で聞いてきました。
野呂さんは20年も前から北海道にベラルーシから子ども達を受け入れて、「転地療養」という放射能のない地域に子どもを一月暮らしてもらい、体内から放射能を出すことができるということをご自身の活動体験から実感のこもった言葉で語っておられました。(当時は学者さんや有識者から非難ゴーゴーだったそう・・・)
また、対策には、放射能汚染のない食べ物を食べること、バナナなどのフルーツを食前にとること(酵素がDNAの修復にかかせない)
基本は粗食、ごはん・味噌汁・つけもの・ちょっとしたおかず
があれば十分。
具合の悪いときはとにかく食べずに寝る。
夜10時には寝る。規則正しい生活。
EMの利用。

関東圏までホットスポットと呼ばれる高濃度の汚染地域がみつかっていて
子ども達の体調不良がきかれるようになってきているということです。
今、最前線で原発事故の収束のために働かれている方に
感謝の祈りをささげてできることをしていきたいと思います。





わたしが中学生の頃以来、こころうばわれている
新川 和江さんの詩

この詩を読むたびに、自分の可能性や
広がりを感じて胸がすーーーっとするのです。

 わたしを束ねないで

わたしを束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱のように
束ねないでください わたしは稲穂
秋 大地が胸を焦がす
見渡すかぎりの金色の稲穂

わたしを止めないで
標本箱の昆虫のように
高原からきた絵葉書のように
止めないでください わたしは羽ばたき
こやみなく空のひろさをかいさぐっている
目には見えないつばさの音

わたしを注がないで
日常性に薄められた牛乳のように
ぬるい酒のように
注がないでください わたしは海
夜 とほうもなくみちてくる
苦い潮 ふちのない水

わたしを名付けないで
娘という 妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
座りきりにさせないでください わたしは風
りんごの木と
泉のありかを知っている風

わたしを区切らないで
,や.いくつかの段落
そしておしまいに「さよなら」があったりする手紙のようには
こまめにけりをつけないでください わたしは終わりのない文章
川と同じに
はてしなく流れていく 拡がっている 一行の詩


  


2011年06月13日

楽になった!!執着を手放す♪


きのうは
久しぶりに
一晩中眠れない夜を
すごしました。

気が狂うかとおもった・・・
ちょっとこわかった・・・

でも自分の気持ちをノートに書き綴っていくうちに
なんだか落ち着いて

今は素直な自分でいられる。

家族に今の正直な気持ちを話したら

「自分の素直な気持ちでいいとおもうよ」

といわれ、なんだか一気に肩の荷がおりましたface02


ということで
自分の執着から別れを決心しました。


当事者以外はなんのことやらでしょうね~


わたしはわたしの魂の喜ぶことを
今後もつづけていくつもりです。

以下、まーちゃんのブログより転載します。
田中優さんの講演会、超おすすめです♪♪♪

■□■□■□■□■□
★☆★☆★☆★☆★☆

田中優&まーちゃん☆全国ツアー♪

 『今こそ、日本再生』
~希望の未来を切り開こう~

○講演:田中優
○唄:南ぬ風人まーちゃんうーぽー


◆全会場、入場無料の自由席、カンパにご協力ください
 予約不要、そのまま会場にお越しください。
 込み合う場合は先着順になります

★☆★☆★☆★☆★☆


●6月13日(月)福島県相馬市・ウェディングパーク相馬フローラ(300人限定)
開場18:00 開演18:30~21:30
問合せ:0244-35-0042(さかい)

●6月28日(火)宮城県柴田町・船迫(ふなばさま)生涯学習センター(150人限定)
開場11:30 開演12:00~14:00
問合せ:090-2989-8314( タカイ) shibataf55@gmail.com

●6月28日(火)山形県山形市双葉町・山形テルサ(300人限定)
開場18:30 開演19:00~21:30
問合せ:090-7563-1525(ガイアネットワークやまがた)

●6月29日(水)福島県伊達市・ふるさと会館
開場12:30 開演13:00~15:30
問合せ:090-9475-6411(うえき・NPOはっぴーあいらんど)

■6月29日(水)福島県伊達市・ふるさと会館(時間調整中)
開場18:00 開演18:30~21:00
~福島の未来のために~『子どもたちのために、今出来ること』
→出演、てんつくマン、田中優、中村隆一、中手聖一、まーちゃんうーぽー、お母さんの声、他

●6月30日(木)茨城県北部と水戸市にて、会場探しています!


●7月13日(水)福島県会津若松市


●7月14日(木)東京を予定、会場探してます


★☆★☆★☆★☆★☆

《出演&内容》

★田中優
(未来バンク事業組合理事長、「ap bank」監事)
映像を通して、放射能の危険性や対策をわかりやすく伝えます。
また、自然エネルギーの可能性、希望を持てる社会の仕組みについて提案いたします。
「原発に頼らない社会へ」著者。

★南ぬ風人まーちゃんうーぽー
(NGO「心援隊」代表、三線アーティスト)
沖縄三線の癒しの音と共に、西表島からのメッセージ、生きる勇気と希望を唄います。
『赤ちゃん☆引っ越しプロジェクト』など、多数の福島県への支援活動を展開中。
まーちゃんブログhttp://ameblo.jp/upo-nokiseki/

★☆★☆★☆★☆★☆


◆問い合わせ
 【主催】 NGO心援隊、NGO風人ネットワーク
 TEL:090-5042-8818 メール:event@painukaji.com

★協力してくれる仲間を大募集です

★☆★☆★☆★☆★☆


★田中優&まーちゃんツアーへの協賛金のお願い★

本当に必要な地域へ、必要な情報を届けさせて
このツアーを成功させるために、力を貸して下さい。
ご賛同いただける場合は、ぜひカンパにご協力ください。

●ご協賛ルール♪
このイベントツアーがどんどんと広がっていきますようにと願いを込めて
お振込金額は、必ず“上がり数字”になるようにお願いします♪
<例>1,234円 4,567円など。

【お振込先】
ゆうちょ銀行 記号14050 番号21528741
・風人ネットワーク(カジピトゥネットワーク)
※ゆうちょ銀行以外からのお振込
[店番]408 普通預金 2152874

☆必ずNGO風人ネットワークまでご連絡ください☆

 NGO風人ネットワーク (ツアーの企画制作をしています)
TEL:06-6101-8818 kajipito@painukaji.com

★☆★☆★☆★☆★☆
■□■□■□■□■□






●『夢咲きほこれ』byまーちゃんバンド
http://www.youtube.com/watch?v=Jg61eNIx2uY




すべての人に光が届き

世界中に幸せがあふれていきますように♪


★希望のメルマガ、宇宙まで広がってゆけー♪