2011年07月04日

まなざし☆☆☆

ご縁あって
今、介護の世界で
仕事をさせてもらっています。

さまざまな環境の中で、そして激動の時代を
行き抜いてきた
人生の大先輩の
日常生活の援助をしています。

娘や孫から冷たくされているAさん
Aさん自身はとても気のよい
しっかりしたおばあさんなのだけど
なぜか家族関係がしっくりこない・・・
過去に何があったのだろうか?
それだけの態度をとられてしまう何かがあったのだろう。

仲のよくない家族とは、よくあるもので、
実は愛情表現のひとつでけんかしたり
言い合いしたりしてることってよくある。
だから家族関係を変えようとか
そういうことではなく
ありのままの
Aさんを受け止めてて
寄り添うこと

それがケアするものの役目なんだなって

という


”介護のまなざし”
上司から学びました。

どうしたらその人らしさが引き出せるのであろうか?
その人らしさ?って何なのか
それはその人が生き抜いてきた環境から、生い立ちから、家族背景から
生まれてくるものであり
だから
ケアするものはそのあたりの情報も捉えておく必要がある。

そこをわかった上でその人に寄り添うことか~

う~~ん
深いな~~

人間力を問われるよ!!


自分のことだけで必死になっている今日この頃
大切なことに気付かせてもらいました。

一番身近な家族には、なかなか
うまく気持ちを伝えられないんだけどね・・・

蜂にさされて足を腫らしながらも
洗濯物を干してくれた父に
”ありがとう”と言ってみた。
照れくさそうにしてたな~~