2011年06月19日

愛のようなもの


わたしは、わたしの一部を
あなたの中にみて
安心していただけだった。

手放したくない
だけど
手放さなくてはならないものを
みせてくれた
あなた

ありがとう


わたしはあなたを愛したのではなかった
わたしはわたしを愛していただけだった


心のどこかでは
気付いていた
気付いていたけど
今、やっと
そのことを自覚できている。

勇気をもって
手放そう!!
羽ばたこう♪

古い自分よ
さようなら
いままでありがとね。

  


2011年06月19日

風の谷のナウシカ

ナウシカを
はじめて
ちゃんと
みてみた。

ぞくぞくした。

腐海におかされていく町
マスクなしでは入れない腐海の森


怒りに狂ったオウムたちに
ナウシカは
「こわがらないで、大丈夫よ」
とやさしく声をかける

そう

怒りは恐れのうらがえしであること・・・


わたしは喪失体験とむきあっている。


もう、もとにはもどらないのだ。

大地とつながること
自然の循環に身をおくこと
あたりまえの日常

深い悲しみと
やり場のない怒りがおそってくることが
ある。

そろそろ、受け入れたいところだけど
まだどこかでもとに戻れるのではという
期待感が自分の中にあって
ゆりもどされてしまう。






  


Posted by イルカ at 20:37Comments(0)共に生きる