2011年05月14日

自分が変わる!!心を開く~ふくしまより~

五月晴れですね。

原発の事態はいよいよ深刻です。

さらに不安と恐怖に
さらされる私たち福島県民。

不安と恐怖につつまれているときの
心理状態は
自分中心になっている
ということに気付きました。
でも、
不安や恐怖も大切な防衛反応ではありますね。
そこで、的確な判断ができると
大切な子供たちや未来を守ることができますものね。

不安や恐怖からすこし距離をとって
冷静に考えてみよう

今、わたしたちひとりひとりにつきつけられている
課題は何か?

ということ

ひとそれぞれの選択の中で生き抜いていかなければ
ならない。
今、大切なのは、
ひとりひとりが違った意見を受け止めて
お互いを知り、お互いが変わっていくこと
夫婦間・親子間・職場間・地域間で
それを実践していくことかなと

だから情報を感情的にならずに
正確に伝えて
自分の心も開いていくことができたらいいね。



避難できる人は避難をし、
残る人は最大の防御を!!

放射線防御のためにわたしが実行していること
1.毎日の室内の拭き掃除
→放射性セシウムをできる限り室内から除去するため。
かなりすっきりして家族も喜んでくれる。しかも運動になる!!

2.外出時、掃除のときは必ずマスクを着用
 雨に絶対にあたらない。

3.水の浄化に炭を活用
→とにかく飲み水に炭を入れて、放射性物質を吸着させる。
水1リットルに1グラム使用

4・玄米菜食に近い食生活を
→我が家では震災以来、玄米を比較的喜んで食べるようになった。
母が自分から玄米を炊きだしたのは驚きの変化。
甘いものも自然に少なくなってきた。

5.生命の源、微生物(乳酸菌)を培養して部屋に散布したり
友人に配る。またビール酵母などの酵母を体内にとりいれたり、
納豆、糠漬け、味噌などの発酵食品を食べる。

6.放射能から身を守るための情報を職場や家族、周囲の人に
伝えること。


 微生物の世界は調和の世界です。いい菌もわるい菌もいていい!!
全体としてよく働いてくれればいい!!
人間の世界も同じだと思うのです。
いろいろな人間がいていい、意見や考えが違うのはあたりまえ、
それを変えようとするよりも、相手を受け止めて自分が何か変わっていくことに面白さがあるんじゃないかな?って思ってる。

ぷくぷく酵母やっててほんとうによかったな~~~
まさかこんな事態のときに役にたつとは!!


以下情報転載します。

2011.5.10 フジTV・とくダネ 福島の子供たち 20ミリシーベルト問題

http://www.youtube.com/watch?v=950H9R5htcM

避難受け入れ先の情報など是非お寄せください!
ふくしまのこどもをまもりたい
http://www45.atwiki.jp/childreninfukushima/
福島第一原発の事故によって多大な被害を受けている福島の方たちのための避難先まとめ情報wikiです。
簡単な操作でどなたでも編集できます。(wikiの編集の仕方はこちら)
情報をお持ちの方はご登録をどうぞよろしくお願い致します。
(2011/05/09に開設したばかりです。これから情報を濃くしていきますのでよろしくお願い致します。)

福島原発関連の最新情報のリンクは以下をたどってください。
http://fgenpatsu.blog55.fc2.com/blog-category-22.html

福島県弁護士会
福島県民、とりわけ子どもたちの安全・安心な未来を確保するよう求める会長声明

http://business3.plala.or.jp/fba/info/seimei/20110425.htm