2011年05月05日

現実を受け止める強さをもつ~福島県より~

福島、その周辺の土は汚染されています。

この現実は受け止めよう。

政府の安全だという言葉を
信じてはいない。

自らの身は自ら守ろう。

避難できる人はしよう。

のこらなければならない人は
最大限の防御をしよう。

そして、数年後はかならず
病気の子供たちが増えることを想定しなければならない
そのためにできること
していかなければ

わたしが始めた、放射能の防御の方法

1.引水に炭を入れて、放射性物質を吸着させてから使用
2.家の掃除は拭き掃除
3.外出時、マスクと帽子
  帰宅時、ブラシで衣服のほこりをはらってから家の中に入る
  雨には絶対にあたらない。
4.県内産の野菜を極力食べない(これは
ほんとうに苦しい選択)
5.いつも感謝の気持を忘れない
6.時々は放射能の危険を忘れる
7.甘いものを絶つ、玄米菜食に近い食生活をする
8.職場や地域の人にできるだけ有用な情報を
 不安感を与えないで、伝える努力をする

なかでも、8は本当にむずかしいことで、
自分の中にある不安が伝わってしまうので、
どのように伝えたらよいか悩んでいる。

事実を伝えられて、それを受け止めるだけの強さは
人それぞれだし、かえって、知ることで恐怖や不安に
かられ免疫力を低下させる人もいるだろう。

だけれど、知らないということはもっと恐ろしいことだと思う。

そして数年後に現れる、内部被爆による
影響のことを考えると
きちんとした情報を周知させて
できることをしなければならない。

もっと地域の人とつながらなければ
もっと自分自身が勉強しなければ
でも無理はしないでね・・・

時には弱音もはきますので星
  


Posted by イルカ at 08:15Comments(2)