2011年01月21日

地域の”宝”

それは人であると思います。

先日、

素敵な竹職人さんに

出会いました。


須賀川の松明あかし
という火祭りの
松明を
つくりつづけている
松永さんです♪


昭和20年ぐらいから
”しょいこ”や”ざる”を
作り続けているそうです。



竹は
なたで裂いていきます。
とても簡単そうに裂いていますが
難しいのだろうな~

と・・・


プラスチックやダンボール製品が主流の現代では
商売としては成り立たなくなって
しったとのこと
しかし、ぽつりぽつりと
注文が入るそうです。

パンやお菓子を竹かごに
いれて持ち歩くのに
とても便利なのです。
そして味もあって!!
マイバックとして
お店に持ち歩くと
「いいわね~」
なんて声をかけられます。



77歳の松永さん、
この技術を伝承したいと思っているようです。




  


Posted by イルカ at 07:58Comments(0)地元を愛する