2010年07月13日

ぷくぷくの見極め~♪

雨ですね~
気温もぐっと下がって
肌寒いです。

今日は、いるぱん教室に郡山方面、白河方面より
3名さまに来て頂きました。
ありがとうございました。


みなさま、いろいろと試してくださり、
エキスづくりが成功なさった
Iさん、おめでとうございます。

チャレンジャーなIさんは
山の湧き水を利用したり、いろいろと
あるもの活かして工夫されていました。

これでいよいよ培養種をつくれますね~
糠床のように酵母床をつくって
オリジナルなパンを焼きましょう♪

前回の教室から少し間が空きましたので疑問や質問など
シェアしていく中で
いろいろと気付きもありました。

結構重要なのは
エキス作りでも・培養種作りでも・パンづくりでも
素材をいれる容器の大きさです!!
これはその素材がぷくぷくしたり、膨らんだりするときの
7~8割になるくらいの大きさが適しているようです。
というのは、その方が気泡の状態の観察が
とてもしやすいのです。
ということは発酵の見極めがしやすいということなのです星

 
びふぉあ~

あふた~(2回目の培養なので全体量は増えていますが・・・)

写真がへたなので、わかりにくと思うのですが
容器の大きさでこんな風に違いがあるのです。


                  ~農と食と感動をつなぐ風土ぱん いるぱん~
               土に根ざした暮らしの実践 日本の発酵文化はすばらしい♪