2009年01月19日

愛とお米があればいい~木の花ファミリー~

行ってきました!!
”木の花ファミリー”http://www.konohana-family.org/

すべてがありました 。

笑顔、勇気、愛、感謝、希望


 木の花ファミリーは52人(08年10月現在)が血縁を超えた大家族として暮らす、富士山のふもとの農的共同体です。
生活の基盤として化学肥料や農薬を一切使わない有機農業を営み、13ヘクタールの田畑に250品種を超えるお米や野菜、穀物などを育てています。その地に平飼い養鶏による自然卵、はちみつ、山羊のミルク、伝統製法で麹から作る味噌や醤油、添加物を使用しないさまざまな加工品に至るまで、日々の食卓にならぶほとんどの食材を自給し、近隣への配送や宅配便を通じた直売を行っています。自らの手で育てた生命力あるふれる旬の食材を使い・・・

 ここから先を知りたい方は、自身で行って自身の目で確かめてください。

10年前に、イルカの島で受けと取ったメッセージ「自然の循環の一部として生きていくこと」まさにそれを実践している場所です。

いま、GOサインがでました。

ほんとうにこれでいいのか、私はどのような道にすすめばいいのか
迷いがあったのが、すっきりと、その迷いが、
確信へと変化しました。

「自分のものを差し出せば、みんなのものが自分のものになる」

労働の対価がお金ではなく、人々の喜びにあること
それがどんなに気持ちのよいことか
そして、自分を大切にした生き方か
周囲を大切にした生き方か

私は、土に還り、ひとつひとつを
自分の中に落として
愛ある行動を
思考を
実践あるのみ、体現していきます

私達は、自分の意思で生きているようで、実はなにひとつ自分の意思で生きてはいない、生かされている。

いさどんの言葉が心に響きました。

すべてを流れにゆだねる、その準備が整いました。
  


Posted by イルカ at 22:23Comments(2)