2008年12月10日

「ガン呪縛」を解く

「ガン呪縛」を解く
千島学説パワー             稲田芳弘著

著書自らガンを患い、自身の体験も重ね合わせながら
千島学説の真実を書いています。もちろん現在も元気で、活動なさってます。http://www.creative.co.jp/m/tousa/main.cgi?m=23

 序章 ガン?あ、そう
 第1章 ふたつの風景
 第2章 呪縛の仕掛けと空気
 第3章 されどガンを侮らず
 第4章 ガン治療の悲劇と千島学説
 第5章 細胞分裂説の怪
 第6章 血は腸でつくられる
 第7章 千島学説的ガン治療法
 第8章 回帰の旅の物語
 終章 健康回帰の道しるべ

昨年、山田バウさんhttp://www.peace2001.org/2006/main/bow/20081201_bow_01.htmlが銀河のほとりにいらしたご縁で、この本を知り
手にしていたのですが、今の今まで読まずに机の上にあったのです。
ところが、ひょんなことから読み始めたら、現代医学の矛盾はもちろん
なんとそこには、マクロビオティックや、量子物理のことや、ソマチットのことなど、はたまた宇宙エネルギーのことにまで話題が及んでいて
ぶったまげ~~~てしまったのです。

看護師として働いていたころ、ほんとうにたくさんの患者さんの苦しみを目にしてきました。なんで人は病気になるんだろうと・・・
しかも病院にきて病気が治っていく人は、なんでこんなに少ないのだろう・・・と、不思議でなりませんでした。そしてこんなにも検査をすること、薬を投与することが本当にこの患者さんに必要なのか?
マクロビオテックをかじり始めた当初、あまりにも病院が不自然な場で
やりたいこととやっていることのギャップに苦しみました。
自分自身がおかしくなりそうで、これは続けていてはいけないと思い、
思い切って何も決めずにやめました。
その当時、この情報があったならたくさん方に知らせることができたのに・・・と悔やまれますが、それはそれ、いま、出会っていることに意味があるのですから

人間の身体を作っているのは食べ物です。
「食」って大切ですね。
また、「気」も大切です。コヒーレンスという言葉も初めてこの本で知ったのですが、コヒーレンスとは、波のもつ性質の一つで、干渉のしやすさをあらわすそうです。
本の中には

コヒーレンスの高い原子内の波や粒子は、互いを認識しあうばかりか高度に相互結合され、いわば一斉に共鳴し始める音さのような状態になるのだ。しかもそれぞれの波動の位相がそろって同調するにつれ、それは一つの巨大な波や巨大な原子内粒子として活動をはじめるため、個別に切り分けることが困難になる。そしてこの不思議な量子効果は全体にも適用されるため、どれか一つに対して行われたことが他のものにも影響を与えるようになる。

とあります。
難しくて、ちょっと今のわたしには理解を超えるのですが、なんとなく今の現代社会や自分の身の回りと照らしあわせると
自分の喜びや笑顔が周囲の喜びや笑顔につながる活動をつづけていくとそのようなことがおきるのではないかと思っています。
もうすでにわたしの身の回りではおきています 。

混沌とした世の中ですが
自分を含め多くの方が真実を知り、受け止め、
勇気をもって行動することしていきたいですね。

日曜日の高木さんの講演会
ぜひ聞きにいらしてください。

あなたが世界を変える日
~選択可能な未来~
時 12月14日(日)13:30~16:00
場所 郡山ビックパレット
入場料 前売り1000円 当日 1500円 高校生以下無料

お待ちしています^^
  


Posted by イルカ at 17:26Comments(0)